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ワールド制作者 ∗kurikin∗ 収容人数 20人 URL https //vrchat.com/home/world/wrld_4cdf3215-e7e6-475d-aebe-ef605d320119 説明 日本の横丁風集会向けワールド コンビニや神社、踏切などがあり現代の日本の要素が多く含まれている。 マッチングタグやペンなどの会話補助ツールや、ミラーやピアノ、ハンドベルなど多数のオブジェクトが配置されている。
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男の女声格付けまとめは、荒らし対策で移転しました http //www61.atwiki.jp/joseiranking/
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ジュダw(マヂ -- ちりとてちん (2007-06-12 23 13 09) まじですか?ww -- gou (2007-06-13 01 07 27) ジュダ付けたOMARUって見たことないな・・・ -- 海龍 (2007-06-13 15 03 07) たしかに見た事無い… -- アク霊 (2007-06-13 17 36 19) 僕は一度装備したことがあります^ー^ (バグでw -- ちりとてちん (2007-06-13 19 16 36) HPが正常に読み込まれないとそうなるんですね~ 不具合報告の過去ログでみました。 -- 海龍 (2007-06-14 16 37 34) ジュダって頑張れば倒せそうな気がする。 -- アク霊 (2007-06-14 18 54 45) 名前 コメント
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5-FU 日本国内でも古くから使われている薬剤で、現在も消化器がんを中心とした化学療法の中で、最も重要な抗がん剤の1つになっています。 代表的な代謝拮抗剤であり、この薬を元に開発された抗がん剤が、様々ながんに対して大きな役割を担っており、今後も期待が寄せられています。 広い用途を持ったピリミジン系代謝拮抗剤 5-FU(一般名フルオロウラシル)は、1956年にスイスのロシュ社によって開発された、長い歴史を持つ抗がん剤で、日本では1967年に協和発酵が注射剤の販売を開始したのが始まりです。その後、軟膏、経口剤(錠剤、ドライシロップ)、座剤の開発、承認も行われ、それぞれを疾患や病態に応じて使い分けることができるようになっています。 現在、大腸がんや胃がんなどの消化器がんに用いられる最も代表的な抗がん剤であり、その他、乳がん、子宮がん、卵巣がん、皮膚がんなど様々な種類のがんに対して使用されています。食道がん、肺がん、頭頸部がんに対しては、注射剤と他の抗がん剤または放射線との併用で使用が認められています。 抗がん剤の種類としては、ピリミジン系代謝拮抗剤に分類されます。この種類の薬は、細胞が分裂、増殖する際に必要な代謝物質に似た構造を持っており、本来の代謝物質の代わりにがん細胞に取り込まれることで、そのDNAの合成を阻害するという特徴があります。 5-FUは、体内で分解されやすく、効果の持続時間が短いという面もあります。そのため、他の薬剤との併用や、点滴による静脈内への持続注射などが多く行われています。 また、5-FUをより長い時間体内に留め、効果を高めることを目的に改良された経口薬として、UFT(一般名テガフール・ウラシル)や同時に副作用も軽減できるよう工夫されたTS-1(一般名テガフール・ギメラシル・オテラシル)、ゼローダ(一般名カペシタビン)などが開発されています。 5-FUを用いた各種療法 様々ながん種に用いられている5-FUですが、前述の通り、消化器系のがんによく使われる薬です。主に多剤との併用で使われていますが、その中から、消化器がんを中心に、5-FUを用いた代表的な療法をいくつか紹介します。 大腸がんの化学療法では、5-FU(注射薬)が正に中心的な役割を果たしており、再発・転移例、手術が不可能な症例に対して、次にあげる5-FUを含んだ多剤併用療法が、標準的な療法として行われています。 ・5-FU静脈内注射+アイソボリン(一般名レボホリナート) ・FOLFOX=5-FU持続注入+アイソボリン+エルプラット(一般名オキサリプラチン) ・FOLFIRI=5-FU持続注入+アイソボリン+カンプトまたはトポテシン(一般名イリノテカン) ・IFL=5-FU静脈内注射+アイソボリン+カンプトまたはトポテシン 食道がんでは、5-FUとブリプラチン(またはランダ、一般名シスプラチン)の2剤併用が最も一般的とされており、主に他臓器への転移がある場合に行われます。また、放射線や手術と併用する場合もあります。頭頸部のがんに対しても同じ組み合わせがよく用いられます。 胃がんでは、5-FU+ブリプラチン、5-FU+メソトレキセート(一般名メトトレキサート)などの組み合わせで多く用いられてきましたが、TS-1の登場により、現在では、進行・再発胃がんに対してTS-1を第1選択薬とするケースが多くなっています。 その他、肝臓がん、膵臓がん、胆道がんに対しても、アイソボリンなどとの組み合わせが、有効な選択肢とされています。 副作用及び服用上の注意 剤型によって差はありますが、注射剤や経口剤などの投与による一般的な副作用として、食欲不振や下痢、悪心・嘔吐などの消化器症状や全身倦怠感などが比較的多く起こります。また、出血性腸炎などの重い腸炎や激しい下痢とそれに伴う脱水症状などの重篤な副作用が起こる可能性もあり、注意が必要です(表参照)。 また、TS-1と他の5-FU系の抗がん剤の併用は、5-FUの血中濃度を高め、重い副作用を引き起こす恐れがあるため、禁忌とされており、5-FU系の薬剤からTS-1(もしくはその逆)に変更する場合も、投与中止後、最低7日間は間隔を空ける必要があります。どのようなケースにも言えることですが、治療開始前に他の薬を使っていた場合は、その内容をきちんと医師に伝えて下さい。 その他、5-FUとその抗腫瘍効果を増強する働きを持つアイソボリンとの併用療法を行う場合、副作用が現われることが通常よりも多く、投与時の注意が喚起されています。中には播種性血管内凝固症候群(DIC)という重大な副作用が起こる可能性もあり、死亡例も報告されています。有効性のある治療法ではありますが、この療法を受ける際は、がんの化学療法に習熟した医師の下で、十分な話し合いの上治療を受けることが重要です。
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X-Factor(X-ファクター) 結成:1986年 第一期チーム (X-Factor#9,1986年10月) 揃いのユニフォームとサングラスで変装の5人 X-MENを去った初代メンバーたちが、ジーン・グレイの復活を期に立ち上げたチーム。 メンバーはサイクロップス、ビースト、エンジェル、アイスマン、ジーン・グレイの5人。 この時期はプロフェッサーXが地球を離れており、X-MENはマグニートーが面倒を見ていた。復活したジーンがミュータントを取り巻く状況を楽観視できないと主張し、プロフェッサーXの意志を引き継ぐ組織が必要だと新チームの結成を提案。 アドバイザーにエンジェルの友人キャメロン・ホッジを招いてX-Factorを組織した。 表向きは有料でミュータント問題を調査・解決する会社として活動しながら、実は窮地に陥った若いミュータントたちを救出、保護していた。 一般人からは「ミュータント・ハンター」などと呼ばれる。 しかし実はキャメロンは反ミュータント派で、テレビCMを打つなど大々的にX-Factorを広報していたのも、ミュータントは危険だという意識を大衆に植え付けるのが目的だった。
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WD-M01 ∀ガンダム 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 29900 600 L 13200 154 27 27 27 6 B - B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3900 18 0 1~1 BEAM格闘 85% 5% 手刀 3500 14 0 1~1 格闘 85% 5% ガンダムハンマー 5000 24 0 1~2 格闘 60% 5% ビームライフル 4000 18 0 2~4 貫通BEAM 85% 5% アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 「防御」コマンド使用可能。防御時、敵から受けるダメージを40%軽減。 ナノスキン装甲 毎ターンHPを5%自動回復。 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃時のみ、使用可能。 開発元 開発元 2 ∀ガンダム(能力解放) 4 シルバースモー 4 ゴールドスモー 3 ターンX 8 ∀ガンダム(ベーシック) 設計元 設計元A 設計元B Hi-vガンダムダブルオーライザーダブルオーライザー(最終決戦仕様)0ガンダム(実戦配備型)ユニコーンガンダムダブルオークアンタ フェニックスガンダム(能力解放) 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 2 ガンダム 3 シルバースモー 5 ∀ガンダム(能力解放) 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 捕獲不可 備考 登場作品『∀ガンダム』 原作初期、発掘直後の∀。 Iフィールドなし、拡散ビームなし、月光蝶もなし。ここらへんがほしいなら能力を開放してやらないと使えない。 だがこれでも十分高性能。ビームは既に貫通BEAMになっている。 ワールド・3Dではビームサーベルのとどめ演出だった手刀が独立。正式な武器に入っている。 能力開放後よりも優れている点はハンマーがあることとコストの安さ。手刀は格好いいがあまり利点は無い。 ハンマーと手刀により、解放後よりもビーム耐性には強い。解放後は月光蝶か核の大技どちらかで対抗という困った事になる。
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コメント https //market.android.com/details?id=pl.polidea.y5 feature=search_result#?t=W251bGwsMSwxLDEsInBsLnBvbGlkZWEueTUiXQ.. -- Y5 - Battery Saver (2012-01-03 15 32 32) http //appllio.com/android-tool-app/%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%EF%BC%9AAirDroid -- AirDroidすげー (2012-01-15 20 57 15) https //market.android.com/details?id=jp.co.nttdocomo.docomo_WiFi -- docomo Wi-Fiかんたん接続(公式アプリ) (2012-02-29 03 55 52) 名前 コメント
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エクストリームガンダム type-レオス : ゼノン-F 進化状態 :極限進化状態 対策は対策 (VS.コスト2500)へ 正式名称:EXTREME GUNDAM type-LEOS XENON FACE パイロット:レオス・アロイ コスト:2500 耐久力:650 変形:× 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 レオスショット改 1 90 第1形態よりもさらに太めの光弾 射撃CS タキオンスライサー【オーバーリミット】 - 100-120-150(なし-65-75) 3段階チャージ 剣を叩きつけ衝撃波発生カッコ内は衝撃波部分のみの威力 サブ射撃 ファイヤーバンカー 1 60/30×2 Nで照射、横で鞭に変化する。炎上スタン 特殊射撃 極限全力ダッシュ 2 - タキオンの高速移動。格闘派生あり 特殊格闘 エナジーブラスト 1 15-102 大きな火球から小さい火球を8連射 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 怒りの鉄拳 NNNN 213 ゴッドのN格に似た格闘 派生 突き抜け N前NN前 120163 派生 踵落とし N後NN後 144183 派生 シャイニングバンカー N→特NN→特 214232 持ち上げて侵略の花火を揚げる 前格闘 アッパー→昇龍拳 前N 138 派生 シャイニングバンカー 前→特 218 横格闘 レオスクロス 横NN 178 マスターの横格に似た格闘 派生 突き抜け 横前横N前 122165 N格と同様 派生 踵落とし 横後横N後 142185 派生 シャイニングバンカー 横→特横N→特 212234 後格闘 ジャンプ突き 後 92(80+60) 衝撃波発生 突き部分のみのダメージは80 BD格闘 斬り抜け→斬り抜け→叩きつけ BD中前NN 176 タキオンに似た格闘 派生 シャイニングバンカー BD中前→特BD中前N→特 212234 特射格闘派生 ハリケーンラウンドキック 特射中NNNNN 240 旋風脚。最終段がバウンド 派生 シャイニングバンカー 特射中N→特特射中NN→特特射中NNN→特特射中NNNN→特特射中NNNNN→特 217239251263282 出しきりからも派生可能 バーストアタック 名称 入力 威力 備考 EXA・フルバースト 3ボタン同時押し 339(A)294(B) 幅の広い照射ビーム 解説 攻略 ゼノン・フェース極限進化状態 射撃武器【メイン射撃】レオスショット改 【射撃CS】タキオンスライサー【オーバーリミット】 【サブ射撃】ファイヤーバンカー【Nサブ】火炎放射 【横サブ】薙ぎ払い 【特殊射撃】極限全力ダッシュ 【特殊格闘】エナジーブラスト 格闘【通常格闘】怒りの鉄拳 【前格闘】アッパー→昇龍拳 【横格闘】レオスクロス 【格闘特格派生】シャイニングバンカー 【後格闘】ジャンプ突き 【BD格闘】斬り抜け→斬り抜け→叩きつけ 【特射格闘派生】ハリケーンラウンドキック バーストアタックEXA(エグザ)・フルバースト コンボ 戦術 外部リンク 【更新履歴】新着3件 12/05/23 進化状態、極限進化状態を分割 12/04/18 換装別に分割 12/03/16 新規作成・ロケテ解禁 解説 攻略 格闘戦特化のMS技術が発展した世界での戦闘データを得て進化した格闘進化状態「ゼノン・フェース」(XENON FACE)、その極限進化の状態。 極限進化状態(ゼノン2)では進化の参考にした『Gガンダム』色が濃い攻撃が多くなる。 ゼノン2はオリジナルのエクストリームガンダム同様に機体の各部が発光しており、ターゲット名の末尾に『極限』を示す"-ex"が付く(エクストリームXf-ex)。 極限進化(ゼノン2)状態はその名に恥じず、強力な格闘機として仕上がっている。 ゼノン1と比べ、ブースト速度・ブーストダッシュ回数がアップしているものの、後特射や強力な後格が削除されたりと全体的な機動性はやや劣る。 しかし攻撃は全体的に強力なものが増え、タキオンの斬撃をリメイクしたCSや、炎上スタンの2種類のサブ、本家マスターのものより火力が高い横格など、敵を追いつめてダメージを奪う手段を多く獲得した。 とはいえこのゲームそのものが格闘機に向かい風である上に、アップデートにより各種攻撃が弱体化。 まだまだゼノン2は優秀だが、性能だけのゴリ押しはやりづらくなってきたため、しっかりと武装を把握して勝ちを拾っていきたいところ。 11/26のアップデートで覚醒技で勝利時の勝利ポーズにEXA形態が追加された。 基本状態の武装解説はエクストリームガンダム type-レオスを参照。 進化状態の武装解説はエクストリームガンダム ゼノン-Fを参照。 ゼノン・フェース極限進化状態 射撃武器 【メイン射撃】レオスショット改 [撃ち切りリロード][リロード 3秒/1発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 0.9][補正率 70%] 足を止めて火球を発射する。ゼノン1のメインより若干大きいが、CSよりは小さい。 当たると小さく打ち上げるため追撃可能なのも変わらず。 ※アップデートにより砂埃ダウンから通常ダウンに変更された。 基本的にはゼノン1と同じ使い方になるが、こちらは威力が上がったかわりに壊れるようになってしまった。 ゼノン2は特格を出しつつCS3の一撃を狙うことも多いため、実質的な出番は減少したと言える。 しかし誘導もあり着地も普通に取れるため、封印するには勿体ない性能。CSだけを狙わず、メインもしっかり狙っていこう。 特射・後格へキャンセル可能。 【射撃CS】タキオンスライサー【オーバーリミット】 [チャージ時間 1.5秒][属性 格闘][ダウン][ダウン値 1.7/1.7][補正率 90%/90%] 「チェストォ―――!!」 タキオンのように巨大な剣を振り下ろして飛び上がって叩きつける。虹ステ可能。 3段階チャージが可能で、溜めるごとに威力と範囲が強化。Lv2からは叩きつけ時、地面に衝撃波が発生する。 ブレード部分はリーチが恐ろしく長い(赤ロック限界程度)が、相手の横歩きも取れないくらい銃口補正が悪い。 しかしそのリーチのおかげで、軸を合わせれば高飛びだろうが割と距離があっても問答無用で縦一閃にできる。リターンも優秀で狙っていける性能。 さらに、格闘の〆に使うことでダメージの増加が狙える。 溜めている間も特格は使えるので、ブーストを削ってからCSを狙いつつ格闘を決める…という戦術も優秀。 とはいえ、チャージ中は優秀な特射とサブが一切使えないことには注意。特にサブ。 ブレード生当てと衝撃波部分で威力が独立しており、どちらもHITで叩きつけダウンなので基本的に当たれば強制ダウンさせる。 しかし衝撃波込みでもダウン値5には届かないため、CSを見てからスパアマ攻撃で潰されるなんてこともある。 単発強制ダウンではないことは一応忘れない様に。 振り上げの瞬間にも判定が出ているので、狙ってできることではないが後ろにいる敵も叩き斬ることが可能。 ブレード部分は格闘判定で射撃バリアを貫通するが、衝撃波は防がれる。 接地はするが、虹ステするとBG残量関わらず必ず浮くタイプ。 この技で接地後に少し待つと、接地完了扱いとなりブーストが回復する。オバヒ着地よりは、こちらの方がブースト回復までが速い。 【サブ射撃】ファイヤーバンカー [撃ち切りリロード][リロード 7秒/1発] 特射・特格・後格へキャンセル可能。 効果範囲は、Nサブ→格闘ロック(濃い赤ロック)内、横サブ→Nサブの半分程度 ※アップデートによりリロードが3秒→7秒に 【Nサブ】火炎放射 [属性 照射][炎上スタン][ダウン値 1.0][補正率 80%] 足を止めて火炎放射。NEXTのシャイニングガンダムのゲロビを発生・銃口補正の点で向上させたようなもの。炎上スタン。 銃口補正は良く、横サブよりも長い。やや遠めの距離の敵にも刺さるので十分狙っていける武装。 【横サブ】薙ぎ払い [属性 照射ビーム][炎上スタン][ダウン値 0.5×2][補正率 90%×2] 炎の鞭のようなものを両手から挟み込むように振る。炎上スタン。 ゴールドスモーのサブを二本同時に振るような攻撃だが、リーチはかなり短め。 とはいえ近距離なら敵の横移動を潰す上、近距離だとシールドまでめくってくれる。 アプデ前は物凄い押し付けができたが、現在は距離を計らないと全く当たらない。 特射からのキャンセルで距離を詰めてから使ったり、迎撃に用いることでうまく活用しよう。 こちらはNサブと違いビーム属性のため、ABCマントに防がれる。 また覚醒技のようにCSや後格などの「落下する系統の技」を最速虹ステして横サブ(Nサブも?)を出すと、全体的に動作が遅くなる。 ※Rev.Fのアップデートで修正されたかは未確認。 【特殊射撃】極限全力ダッシュ [撃ち切りリロード][リロード 6秒/2発] 「獅子奮迅ッ!」 第1形態と同じようなダッシュだが速度が強化されて更に早くなった。ブースト消費ありだが少なめ。虹ステ可能。 誘導切りはないが大きく動く。ex-の(空耳の)影響を受けたのか「ふんす!」という台詞を発する。 レバー入力で移動方向を調整可能だが、ゼノン1のように後ろ方向への移動は不可。 レバーを入れても斜め移動となり、相手と距離が近くなる。 メイン・サブ・特射・特格・後格へキャンセル可能。そして専用の格闘派生がある。 強力な追い詰め手段となったが逃げには使いにくくなった。 ブースト切れからも出せるのでサーチ変えからのあがきにも。 【特殊格闘】エナジーブラスト [撃ち切りリロード][リロード 5秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 0.5×8][補正率 5%×8] 真上に大きな火球を形成し、そこから小さな火球が8発出る。 サブ・特射・後格へキャンセル可能。 発動時に慣性で移動する他、形成した後はBDしても火球が出る(最速キャンセルは不可)。全弾hitしても非強制ダウン。 火球の誘導はゴトラタンのアシストのビーム連射程度で、ステップされない限りそこそこ誘導する。 誘導、銃口補正のかかり始めは入力した時ではなく、火球の出始め。 銃口補正は緩やか。自機がダウン状態になると消滅してしまう。 基本的に当てる目的ではなく、相手を動かすために使う武装。 なお、緑ロックだと銃口補正のみかかり、誘導はかからない。(ステップで銃口補正も消える) 特格を入力した際、入力から火球が出始めるまでの間に、BDまたは青ステとタゲ変えをして、かつタゲ変え後の相手に攻撃すると、 タゲ変え後の相手に火球が飛んで行く。攻撃とは各種射撃、格闘のこと。(特射、特格も含まれる) 特格から直接キャンセルしてサブ、特射、下格を出した場合これは起こらない。(CSでは起こる) 特格のモーションをCSでキャンセルすると、キャンセルした時点でロックしてた相手の角度に向かってスライサーを振る。 (球を出すまでやらなくても即CSで効果がでるため特格を温存可) 自分より下にいる相手に使えば先に剣先が地上に触れるように振るため、先に落下していった相手を叩き斬ることができる。 角度的にはおよそ45°程度が限界でそれ以上は曲げれない。 格闘 【通常格闘】怒りの鉄拳 2連フック→左肘打ち→左アッパー→右ストレートの4段格闘。4段目に視点変更あり。 ゴッドとマスターのN格を足して2で割ったような性能。 そこそこ早く終わり、坂がなければ出し切りから最速キャンセルでCSが繋がる。 発生・伸び・突進速度がかなり優秀で判定も良好。かち合いはゼノンの格闘の中で一番信頼できる。 横格の影に隠れがちだが、至近距離での格闘の振り合いやサブ始動からダメージを稼ぎたい時に使える。 1~2段目から派生あり。前派生でパンチで突き抜け、後派生で踵落とし、特格派生でシャイニングバンカー。 前派生はダメージは低いが素早く動きつつ打ち上げダウンが奪える。 後派生はストフリのものとほぼ同じモーションだが、こちらはストフリのような慣性落下はできない。 特格派生はダメージが高い上に高高度打ち上げ強制ダウンが奪えるが、動作が長くカット耐性が低い。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目(1hit) フック 40(90%) 40(-10%) 1.0(1.0) よろけ 1段目(2hit) フック 72(80%) 35(-10%) 1.7(0.7) よろけ ┣前派生 正拳突き 120(65%) 60(-15%) 2.7(1.0) ダウン ┣後派生 踵落とし 144(65%) 90(-15%) 3.7(2.0) ダウン ┣特格派生 Sバンカー 214(--%) 後述 5.5↑(-) ダウン ┗2段目 肘打ち 124(65%) 65(-15%) 2.0(0.3) よろけ ┣前派生 正拳突き 163(50%) 60(-15%) 3.0(1.0) ダウン ┣後派生 踵落とし 183(50%) 90(-15%) 4.0(2.0) ダウン ┣特格派生 Sバンカー 232(--%) 後述 5.5↑(-) ダウン ┗3段目 アッパー 170(53%) 70(-12%) 2.3(0.3) ダウン ┗4段目 ストレート 213(43%) 80(-10%) 3.3(1.0) ダウン 【前格闘】アッパー→昇龍拳 右拳で多段ヒットのアッパー→多段ヒットの昇竜拳で打ち上げる2段格闘。 初段は∀の前格に似たモーション。発生・伸びは優秀だが判定は万能機レベル。 補正が緩いので出し切りからCS〆は中々のダメージ効率を誇る。コンボパーツとして有用。 また、2段目が半回転ダウンなのでCSを溜める猶予が長いのもポイント。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 アッパー 76(80%) 40(-10%)×2 1.7(0.85×2) ダウン ┣2段目 昇竜拳 138(68%) 20(-3%)×4 2.7(0.25×4) 半回転ダウン ┗特格派生 Sバンカー 218(--%) 後述 5.5↑(-) ダウン 【横格闘】レオスクロス マスターの横格(マスタークロス)に酷似した紫色の鞭で3回薙ぎ払う。 本家と比べると性能が一回り劣化しており、2段目が受身不可ダウンではないので注意。 それでも全体的に高水準にまとまっていて視点変更もないので使いやすいゼノン2の主力格闘。 ただ、発生は早くないので至近距離ではN格と使い分けるなどしよう。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 横薙ぎ 70(80%) 70(-20%) 1.7(1.7) ダウン ┣前派生 正拳突き 118(65%) 60(-15%) 2.7(1.0) ダウン ┣後派生 踵落とし 142(65%) 90(-15%) 3.7(2.0) ダウン ┣特格派生 Sバンカー 212(--%) 後述 5.5↑(-) ダウン ┗2段目 返し薙ぎ 126(65%) 70(-15%) 2.0(0.3) ダウン ┣前派生 正拳突き 165(50%) 60(-15%) 3.0(1.0) ダウン ┣後派生 踵落とし 185(50%) 90(-15%) 4.0(2.0) ダウン ┣特格派生 Sバンカー 234(--%) 後述 5.5↑(-) ダウン ┗3段目 薙ぎ払い 178(53%) 80(-12%) 3.0(1.0) 縦回転ダウン 【格闘特格派生】シャイニングバンカー N格・前格・横格・BD格の最終段以外、特射格闘派生の全段から派生可能。 シャイニングバンカー・ユニットで真上に掴み上げてからパイルピリオド(ゴッドのヒートエンドに相当する)で爆砕し空高く打ち上げる。 見た目はTXのシャイニングフィンガーほぼそのまま。カット耐性はない。 CSが追撃に色々優秀なので、使うとしたら拘束用だろうか。 特殊格闘派生 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 横 横N 横 横N 特格派生(1hit) 掴み 118(65%) 165(50%) 60(-15%) 1.7 2.0 (0.0) 掴み ┗特格派生(2hit) 持ち上げ 157(50%) 195(35%) 60(-15%) 1.7 2.0 (0.0) 掴み ┗特格派生(3hit) パイルピリオド 212(--%) 234(--%) 110(--%) 5.5↑ 5.5↑ (-) ダウン ※威力は横格始動による一例 【後格闘】ジャンプ突き CSの縮小版といった感じの技。相手に向かって踏み込んだりはせず、その場で機体1機分程の小ジャンプをして急降下する。 生当てを狙うものではなく、空中BDへの布石、もしくはCSを絡めて跳ねることを利用した回避などに使おう。 格闘としては発生が遅いが出てしまえは判定が自機より前に出るため、読みからの対格闘迎撃も視野に。 高度にいる敵が急に下降した場合に、BDゲージに余裕があれば高度調整が出来ないこともない。 ブレード部分が当たれば下方向へ吹っ飛び、衝撃波はスタンするので、マスター等を相手にした時足掻きで出せばたまに助かることも。 CS同様に接地はするが、虹ステするとBG残量関わらず必ず浮くタイプ。 オバヒ着地よりはブースト回復までが速いのも同様。 CSとは違いこちらはすぐ落下を開始するので、着地誤魔化しにはそこそこ使いやすい。 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目(1hit) 突き立て 80(80%) 80(-20%) 1.0(1.0) ダウン ┗1段目(2hit) 衝撃波 92(60%) 60(-20%) 2.0(1.0) 弱スタン ※衝撃波部分はダウン追い討ちになる。 【BD格闘】斬り抜け→斬り抜け→叩きつけ 剣で2回斬り抜けた後にいわゆる地獄の断頭台な押しつけで叩きつける。1~2段目に特格派生あり。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 斬り抜け 70(80%) 70(-20%) 1.7(1.7) ダウン ┣特格派生 Sバンカー 212(--%) 前述 5.5↑(-) ダウン ┗2段目 斬り抜け 126(65%) 70(-15%) 2.0(0.3) ダウン ┣特格派生 Sバンカー 234(--%) 前述 5.5↑(-) ダウン ┗3段目(1hit) 押しつけ 152(60%) 40(-5%) 2.3(0.3) 掴み 3段目(2hit) 叩きつけ 176(--%) 40(--%) 3.0(0.7) ダウン 【特射格闘派生】ハリケーンラウンドキック 「ぶっ壊れろぉぉぉ!!」 旋風脚による連撃。最終段はバウンドする受け身不可ダウンで、全段から特格派生が可能。 伸びは悪くないのだが止まってたり向かってくる相手はともかく、逃げる相手には初段の判定が狭いのかスカる事がある。 当たる直前で急な角度に動かれるだけでやたら外れるので注意。 また初段をギリギリで当てると3hit目以降が外れやすい模様。 特殊射撃格闘派生 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 回し蹴り 75(80%) 75(-20%) 1.7(1.7) よろけ ┣特格派生 Sバンカー 217(--%) 前述 5.5↑(-) ダウン ┗2段目 足払い 131(65%) 70(-15%) 2.0(0.3) よろけ ┣特格派生 Sバンカー 239(--%) 前述 5.5↑(-) ダウン ┗3段目 回し蹴り 170(53%) 60(-12%) 2.3(0.3) よろけ ┣特格派生 Sバンカー 251(--%) 前述 5.5↑(-) ダウン ┗4段目 回し蹴り 205(43%) 65(-10%) 2.6(0.3) よろけ ┣特格派生 Sバンカー 263(--%) 前述 5.5↑(-) ダウン ┗5段目 蹴り落とし 240(33%) 80(-10%) 3.6(1.0) バウンド ┗特格派生 Sバンカー 281(--%) 前述 5.5↑(-) ダウン バーストアタック EXA(エグザ)・フルバースト ゼノン2ではスパアマ付加。壁や地面に着弾すると爆風が出来る。 隙は非常にデカい 発生も微妙なので、この覚醒技は基本的に生当てを狙う武装ではない。 ゼノン2の横サブや横格など様々なところから繋がるので、場合によってはヒットから覚醒してダメージを底上げ、といったことも出来る。 2000のコスオバを葬ったり、敵の覚醒にカウンターで覚醒して最後にこれで〆て覚醒落ちさせる、などといったワンチャン武装として優秀。 CSor後格からの虹ステ覚醒技による発生高速化はRev.F17のアップデートで修正された。 コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) (赤文字:デスコン、青文字:攻め継続、緑文字:計算値) 威力 備考 メイン始動 メイン≫NNNN(→CS) 216(229-232-不可?) 基本。計算値。遠いと拾えない メイン≫横NN 202 基本。遠いと拾えない。非強制ダウン メイン≫横N 横NN 198 基本 メイン≫横N前→CS 195-???-不可 即着地できる。CSへの繋ぎは微ディレイ メイン≫BD格N サブ 195 攻め継 メイン≫BD格N 前N 204 打ち上げ メイン→特射NNNN→CS 235 特格派生〆で248 サブ始動 サブ≫NNN 前 212 基本。打ち上げ、片追いに2段目からだと198。 サブ≫NNNN 208 基本 サブ≫メイン≫横前 187 とりあえず打ち上げ強制ダウンが取れる サブ≫横 横NNor特格派生 203(225) 基本 サブ≫横N 横前 205 基本。後派生(214)や特格派生(222)も可能 サブ≫横N前→CS1 215 即着地できる。カット耐性、ブースト効率に優れたコンボ サブ≫BD格N 前N 200 サブ→( )特射NNNN→特格派生(orCS1) 252(240?) ノーブーストコン。特格派生なしで230ダメでバウントダウン。1段減らして242 N格始動 N1hit NNNN(→CS) 224(257-264-274) 初段でキャンセルしてしまった場合に N1hit 横N前→CS 225-233-245 ダウン値の関係上、衝撃波まではヒットしない NNN 前N 234 NNN 横NN 247 N格hit時のカット耐性重視コンボ NNN 特射NNNN 259 少しでもダメを伸ばしたいなら NNNN→CS 256-265-278 基本。若干高度がないとこぼす危険がある 前格始動 前N 特格 184 拘束コン。繋ぎは前ステ 前N 前N 218 高高度打ち上げ 前N 横NN 238 動き回るためカット耐性が良い。欠点は前格始動なこと 横格始動 横→特格派生(持ち上げ) 横→特格派生 230 魅せコン。両方横Nだと254 横 横NN(→メイン) 204(213) 基本。最終段前派生だと強制ダウンしないので注意 横 NNNN 225 強制ダウン 横 横N前→CS 225-231-240 ダウン値の関係上、衝撃波まではヒットしない 横 横N後 209 横 横N特派生 230 横N NNNNorCS 238(191-212-233) 衝撃波はダウン追い打ち。 横N 前N メイン 238 打ち上げ。後ステで安定。少し長いが動きが大きいためカット耐性はある 横N 前N→CS 241-248-258 高火力。CSを溜める猶予が長め 横N 横N メイン 231 横出し切りより微ダメUP。カット耐性は上がるがブースト消費も増える 横N 横N→CS 234-240-249 参考までに 横N 横NN 228 基本。〆を前派生で222、後派生で231、特格派生〆で242 横N 特射NNNN 245 CS未使用の横始動デスコン候補。横ステからディレイ特射or後ステから最速特射。 横N前→CS 215-245-263(215-232-248) ノーブーストコンボ。ダメージ、カット耐性に優れる。CSへの繋ぎは微ディレイ。敵機が赤ロックに入ったことを確認後即CSで衝撃波までヒットする。ただし地形によっては外れる。CSCが遅いと衝撃波がダウン追い打ちになりダメージ減 横NN→CS ??? 高度必要 BD格始動 BD格N≫NNNN 238 BD格N≫横NN 228 BD格N≫BD格NN 226 BD格NN1hit≫前N 226 特射始動 特射NN 特射NNNN 268 高火力だが、入力猶予がやや厳しい? 特射NNN NNNN 265 余裕があれば特格派生への繋ぎも視野に 特射NNN 横NN 261 高火力。ミスも少ない 特射NNN 横N→特格派生 276 高火力魅せコン 特射NNNN サブ 260 高火力攻め継続 特射NNNN→特格派生(持ち上げ) CS3 286 実用性皆無デスコン。特射格闘派生が近距離だと不可能。繋ぎは後ろステ安定? 特格始動 特格全hit≫メイン(→CS) 156(186) 追撃がメインのみだと、非強制ダウン 特格全hit≫メイン≫横 177 メインのダウン値が低いため、追撃が可能 特格全hit≫サブ 138 特格が全hitしないと強制ダウンが取れない 特格≫CS 162-174-192 特格のhit数に応じてダメ変化。 覚醒中限定 A覚/B覚 サブ≫横N 横NN 266/??? サブの当たり方で、若干ダメージ変化あり サブ≫横N NNNN 267/??? サブの当たり方で、若干ダメージ変化あり サブ≫横N特派生 267/??? サブの当たり方で、若干ダメージ変化あり サブ≫横NN 前 ???/??? 打ち上げ。片追い サブ→特射NNNN→特格派生 315/??? サブの当たり方で若干ダメージ変化あり。サブ始動で覚醒技絡めずに300オーバーコンボ サブ 覚醒技 320/??? 前N 覚醒技 343/??? 当たり方による? 横N→特格派生(持ち上げ) 横N→特格派生 313/??? ↓でいい 横NN 横NN(orCS3) 312(324)/???(???) 基本にして万能 横NN 横N→特格派生 330/??? 特射NNN 特射NNNN 338/??? 高火力。前作隠者の蹴りコン 特射NNNN 覚醒技 340/??? ↓よりすばやく終わる。高火力。 特射NNNN→特格派生(持ち上げ)≫CS3 349/??? 暫定デスコン。特射発生からCSを溜め始めて間に合う 戦術 レオスからなるべく早くこの形態になろう。レオスのゲージがMAXになってる状態でダメージを受けたら非常にもったいない。 きちんと回せれば耐久は200以上残してゼノン2になることが出来る。 こうなれば1落ち後は耐久500台でゼノン2になれるため、逆襲の時間帯が始まる。 レオスとゼノン1のみで援護する立ち回りも出来なくはないが、はっきり言ってそんな戦いをするならこの機体を使う必要性は薄い。 しかしゼノン1とゼノン2では武装の関係上戦いやすい機体・戦いにくい機体がわりと違うので、どういう戦い方をするのかは自分の腕と相談しよう。 ゼノン1・ゼノン2共に赤ロックは短いものの、射撃の手数は実はそれなりに多い。 加えてゼノン1では20秒ごとに約10ゲージが増えていくため、盾待ちしながら射撃戦をしてゼノン2を待つ戦略は十分にあり得る。 この機体は1落ち前に半覚を使わないとゼノン1で覚醒を使うことになるというよろしくない状況になるため、盾待ちも実は重要であり、 1落ち前にやることは「200台でゼノン2になること」「盾で覚醒を溜めてゼノン2で覚醒を使うこと」になる。 ゼノン2では特格で敵を動かし、ダッシュを軸にサブや格闘を当てに行くことになる。 総合的な性能ではマスター以上のものがあるため、この形態になったら一気に反撃し、慎重かつ大胆に格闘を当てに行こう。 覚醒も非常に強力であり、最後の覚醒の根性補正ゼノン2は逆転力が高い。諦めずに戦おう。 対策は対策 (VS.コスト2500)へ 外部リンク したらば掲示板 - エクストリームガンダム ゼノン-F part.7 したらば掲示板 - エクストリームガンダム ゼノン-F part.6 したらば掲示板 - エクストリームガンダム ゼノン-F part.5 したらば掲示板 - エクストリームガンダム ゼノン-F part.4 したらば掲示板 - エクストリームガンダム ゼノン-F part.3 したらば掲示板 - エクストリームガンダム ゼノン-F part.2 したらば掲示板 - エクストリームガンダム part.1
https://w.atwiki.jp/gundam-nextplus/pages/32.html
ターンエーガンダム こちらは∀ガンダムの武装解説 等のページ。 コンボ、立ち回り、VS.∀ガンダム対策、等は∀ガンダム(対策)へ。 正式名称:System-∀99 (WD-M01) ∀ GUNDAM 通称:∀、髭 パイロット:ロラン・セアック コスト:3000 耐久力:750 ガード:○ 変形:× 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ガンダムハンマー 1 75~168 ハンマーを延ばして攻撃。射程が短い CS 核ミサイル投擲 1 350 1出撃につき1回のみ。再出撃すると再び使用可 サブ射撃 ミサイル 6 108 弾速は遅いが高誘導。発射後の硬直もほぼ無い 特殊射撃 ビームライフル 6 126(60/1hit) 足を止めてBR3連射 モビルアシスト フラット 5 76(40/1hit) フラットがBRを2連射。発生が早い 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 サーベル回転 NN 183 回しているサーベル部分は射撃シールド判定 派生 ビームドライブユニット N射 226 2段目に射撃派生で発射 地上横格闘 斬り払い 横 140 踏み込む距離が最も長く、一瞬で攻撃が終わる為隙も少ない 空中通常格闘 突き→突き→斬り払い NNN 182 攻撃判定が強く、全体モーションが素早い 派生 ビームドライブユニット N射 187 2段目以降に射撃派生で発射 NN射 216 空中横格闘 斬り上げ→縦回転斬り 横N 186 威力・突進速度・カット耐性・奪ダウン力に優れる主力格闘 地上特殊格闘 ハンマー振り回し 特 175 周囲の機体を巻き込む能力が高い。射撃判定 空中特殊格闘 ハンマー振り回し 特 175 地上特格とモーションが違う。射撃判定 BD格闘 サーベル回転突撃 BD中前 104 N格とモーションは似ているが射撃シールド無し NEXT-PLUSモード 属性名称 詳細・コメント 備考 主人公機 物語の中心に動く主役機 近接戦特化型 格闘に特化した機体 タイトル ∀ガンダム タイプ ガンダムタイプ コスト 高コスト スキル名称 効果 取得LV 対象 備考 防御特化 防御力激増 攻撃力半減 初期 自機 ナノスキン 耐久力が徐々に自然回復 8 ガンダムタイプ 戦力補充LV.1 戦力ゲージが1000アップ 13 - アーマー強化LV.3β 耐久力が200アップ 19 同タイトルMS ユニバース!! 耐久力が大幅に自然回復 MAX 味方全員 【更新履歴】最新3件まで 09/11/06 アーケードWikiより転載 機体解説 新たに「月光蝶」(詳細は下記)を獲得した3000コストの変則格闘機。 尖った性能の特殊武装が多く、若干慣れが必要だが、ポテンシャルは極めて高い機体。 動きにやや癖があるが機動性は高く、ND・ステップ速度が優秀で、ジャンプ上昇や慣性に関しても優秀。 ブースト持続は3000機体としては低レベル(全機体で見ると平均レベル)。 総評すると長距離移動が苦手なスプリンタータイプ。 この機体にはサブ射によるステキャン。 急速落下を利用した、非常に有用な「似非フワステ(対策ページで後述)」と呼ばれるテクニックがある。 卓越したプレイヤーであればこのテクを上手く扱い、敵の眼前で敵武装の誘導を切りつつ滞空・接近する立ち回りが可能。 このフワステ・ステサブこそがターンエーの実力の肝である。 これを習得・立ち回り強化で実用できるかどうかがポイントになる。 近距離で映える武装が多い。 突進速度とリーチに非常に優れた格闘をそなえ、硬直取りや闇討ちが非常に得意。 格闘コンボのカット耐性、ハンマーなどによる格闘迎撃も大きな強み。 格闘のコンボダメージ自体は平均以上というレベルだが、状況限定パンプアップ「月光蝶」発動で火力が大きく底上げされる。 射撃の面でも他の格闘機よりはだましの効く武装を多く持つ。 「核」なども含め数多くの特徴ある武装を持ち、それらを上手く活かしながら格闘をたたき込んでいく戦い方が求められる。 2on2のガチ大会などでの使用率はとても高く、今作において全機体中トップレベルの評価を受けている機体。 とは言ってもウイングゼロや初代ガンダムなどとは違い、ある程度固有の技術(というかフワステ)を習得しないと問題外。 いわゆる「横格ぶっぱ髭」のままでは実力は引き出せない。 上手く扱えるようになるとステサブ後の着地の読み合いがとてもスリリングな機体。 【月光蝶】 体力が200以下になると発動。撃破されると終了。 ∀の目が黄色から赤へと変化し、背中にオーロラのようなナノマシンの羽根が出現。 ゴッドやマスターの明鏡止水モードと同様に、発動中は攻撃力がアップする。 月光蝶自体の補正は1.2倍だが、根性補正や残コスト補正も上乗せされる。 攻撃力の目安は、発動直後で125%程度、耐久力100程度で130%程度(残コスト3000以下なら135%程度)、 根性補正が最大となる耐久力22以下で140%程度(残コスト3000以下なら160%程度) 攻撃力アップの恩恵が大きい上、ピンチになるほど攻撃力が高くなる。 そのため、全MS中でもトップクラスの爆発力と逆転力を発揮できる。 例えば主力格闘コンボのダメージは発動直後で300程度。 根性補正や残コスト補正によっては350補正を受けるほどのダメージに達する。 月光蝶発動中はシールドガードが出来ないので注意(発動の際に背中に盾が付いていると盾が弾け飛ぶエフェクト有)。 ちなみに、ライフルを持っている時に棒立ちしていると、頭をくるくる回す。 射撃武器 【メイン射撃】ガンダムハンマー [特殊リロード][属性 実弾][ダウン][ダウン値 3.0(1.0×3)][補正率 25%(75%×3)] ハンマーを延ばして攻撃。 両手に装備しているため射角が良好。 BR系と比べて発生が遅いが、銃口補正が良好。 弾速は速いが射程が短い。攻撃判定が大きめ。 横方向への誘導が弱い(皆無)が、縦方向は優秀である模様。 BR系と同様に移動射撃や撃ちながらジャンプ上昇可能。 空中で撃つと自機に落下ベクトルが働く。 振り向き撃ちするとジャンプ上昇可能となるタイミングが遅れるが、落下ベクトルは働く。 特射でキャンセル可能。 多段ヒット攻撃で、近距離であれば最大3ヒット。ヒット効果は吹き飛ばしダウン。 低空または地上の敵機に上からヒットさせると受身不能になりやすい。 NDには注意が必要で、途中でキャンセルするとヒット数とダメージが落ちる。 低空で撃つ場合も注意が必要。 落下ベクトルによって着地してしまうとND不可となるため、確実にNDしたいならジャンプ撃ちする方が良い。 ハンマー硬直中に着地すると通常の着地硬直が発生しない模様。 その場合、接地しているにもかかわらずブーストゲージが回復しないが、キャンセル特射可能(さらにND可能)。 基本的に相手の硬直めがけてブチ込む使い方。 銃口補正と弾速が優秀なので、届く距離であれば着地取りとしてヒットさせやすい。 適正距離で決めれば3000クラスのBRズンダ2ヒット分以上のダメージを一瞬で稼げることは大きな強み。 ターンXなどの格闘が決めづらい敵機に対しては、ハンマー(およびアシスト)による硬直取りが特に重要となる。 敵機の格闘に対して先出しやバクステハンマーによる迎撃も有効。 前作のように、NDやステップで軸合わせや頭上越えしてから撃つことも有効。 【CS】核ミサイル投擲 [チャージ時間 3秒][属性 実弾][ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 1機につき1発限定の核ミサイル。投擲とあるように、弧を描いて投げるため着弾はかなり遅い。 リロードは無く、撃墜された後の再出撃で再度使用可能となる。 試作2号機の核とは異なり、スーパーアーマーにはならない。よろけたら終わり。 実際に核を投げるまでは弾数(?)は減らないため、再挑戦は一応可能。 CPUロランや対人では、前作同様「核を使います!」と親切なアナウンスが入るため、カットは比較的容易。 相変わらず発生が致命的に遅い、弾速も遅く誘導も皆無なので適当に撃っていてはまず当たらない。 しかし格闘コンボを出し切った後の敵機の起き上がりに核を重ねる回避不能連携をはじめ、 障害物に密着して核を当ててわざと自爆し、障害物付近に居る敵機を爆発に巻き込む等の用途がある。 NDによる勝負の展開が非常に速いため、核の発射は前作以上に阻止されやすくなっているのが難点。 だが、実は今回の核は補正によるダメージ減少がかなり少なくなっており、 核による回避不能連携を決めれば1000~2000コストの機体を耐久値MAXから蒸発させることも可能。 成功させれば非常に強力。但し僚機へのダメージも大きい。 格闘のNDコンボの最中に余裕があれば(特に横格〆時に)積極的に狙っていこう。 CPU戦では敵機がすぐ起き上がるため、仕込んでおけば確実に成功するのも覚えておくと良いかも。 なお、回避不能と言っても、方向があっていればしっかりとシールドガードできるので覚えておくといい。 起き上がりが真っ白い画面で非常に見辛いが、防げている。 核で自爆(威力75)することによって体力を200以下にすれば月光蝶モードへ。 最大限体力を残したまま月光蝶の恩恵を受けたいときにお勧め。 体力減少で根性値による攻撃力上昇と月光蝶の相性は抜群であり、その分の活躍が見込めると思われる。 しかし、足を止めた挙句爆風連続ヒット→きりもみで長時間動けないのでその間相方が方追いされたら元も子もない。 まさに諸刃の剣である。 【サブ射撃】ミサイル [撃ち切りリロード][リロード 5.5秒/6発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 2.5(2.0+0.5)][補正率 60%(70%+90%)] 胸部マルチパーパスサイロからミサイルを発射。 ボタン押しっぱなしで最大6連射まで可能。弾速は遅いが誘導が非常に強い。 移動を止めずに発射可能だが、レバー入力していると機体正面方向へ発射してしまう。 重腕の格闘と違って相手の方を向いていないとミサイルが誘導しない。 地表付近をBD中に発射すると地面に当たってしまう。 弾頭ダメージ80、ダウン値2.0、補正率70%(-30%) 爆風ダメージ40、ダウン値0.5、補正率90%(-10%) (内部)硬直がかなり短く、ジャンプキャンセルすることでほぼ皆無にできる。 レバーニュートラルの場合、発射しながら自機に落下ベクトルがかかる。(残弾不問) 上記の特性によって、前作同様の似非フワステが可能(詳しくは、テクニック項参照) 中距離射撃の要であり、似非フワステしながら撒くことで攻守を兼ねた動きになる。 狙って当てることは難しいが、ヒットすればダウンを奪えるので距離を詰めるきっかけにもなる。 近距離でも重要な選択肢。 ミサイルを連射しながらの接近やバクステ(レバーニュートラル)ミサイルによって、敵の格闘に対して高い牽制力を発揮する。 敵機の頭上を越えながらの連射も有効。ミサイル回避の隙を本命の格闘やアシストで狙うパターンも良い。 側面などから爆風のみヒットした場合などは格闘などで追撃も可能。 なお、サイコガンダム、ストフリ等のMAに4発命中させるとダウンさせることができる。 【特殊射撃】ビームライフル [常時リロード][リロード 4秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 6.0(2.0×3)][補正率 10%(70%×3)] 足を止めてビームライフルを3連射。 弾速は速いが、発生・銃口補正・誘導が悪い。 ステップ中に撃つと移動する方向への慣性がかかって滑りながら撃てる。 空中で撃つとブースト消費する。発生と硬直の長さから消費量が多い。 射撃後は片手にライフル、片手にシールドという持ち方になる。 劣悪なBRであるが、NDによって前作よりは使いやすくなっている。 射程と弾速を活かして中距離以遠の牽制手段になる。 近距離であれば連射途中NDCからハンマーや各種格闘で追撃可能だが、ダウン値と補正率の関係からダメージは伸ばしづらい。 ダメージは低いがダウン値が高いため、3連射 3連射でMAから素早くダウンが奪える。 ライフル所持時でなくてもシールドガードは可能。シールド後はライフル所持状態となる。 ハンマーキャンセル特射可能。 ハンマーを低空で撃って着地してしまった場合のフォローにも使える。 キャンセル受付時間内であれば、着地していてもキャンセル特射可能で、それをNDすることも可能。 この場合の特射は地上撃ちになるためブースト消費が無い上、ブーストさえ残っていれば空撃ちNDなども可能。 見た目上の着地硬直を非常に短くできるが、この場合の着地ではブーストが回復しないため要注意。 【アシスト】フラット [リロード無][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 1.0(0.5×2)][補正率 80%(90%×2)] 前作のヒップヘビーからフラットに変更された。 右斜め前にフラットが出現してBRを2連射。1発目の発生が早め。 銃口補正が良好で、1発毎に銃口補正がかかる。弾速は速めで誘導は弱め。 アシスト射撃なので、射角は真下付近を除けばほぼ全方位。 他機体のBRとほぼ同じ感覚で使用できるため、汎用性は非常に高い。 ハンマーでは届かない距離・ブースト残量が少ない場合、振り向き撃ちを避けたい場合など様々な場面で重宝する。 補正率などが良好なのでコンボダメージを伸ばしやすい。 連射間隔と格闘性能の関係から、格闘追撃可能な間合いが非常に広い。 着地取りや起き攻めでは、少し早めに出して2発目で狙うようにしてもよい。 出現位置や連射間隔の関係から前作アシストほどのカット力は期待できないが、格闘迎撃や格闘カットとして使える場合もある。 格闘 コスト3000に相応しい格闘性能を備えて帰ってきた∀。 伸びと突進速度に優れる格闘が多いため、格闘による着地取り能力が高い。 ただし、主力の空N格・空横格は、攻撃判定のリーチが短めで至近距離での発生は万能機レベル。 判定に関しては、判定が出続けるBD格闘と射撃判定を振り回す特格が優秀。 またN格もデスティニーの特格と相打ちするほど格闘同士のぶつかり合いに強い。 横格はカット耐性の高さと打ち上げきりもみダウンを奪えることが大きな強み。 【地上通常格闘】 サーベル回転→サーベル回転の2段格闘。 相手に向かって踏み込んだ後、片手に持ったサーベルをプロペラのように回転させて攻撃。 サーベル回転中は正面からの射撃武器(照射ビームも含む)を無効化する。 しかし、咄嗟の盾として使うならシールドガードをした方が良い。 1段目中から射撃を押すことでビームドライブユニットに派生。射撃属性の多段攻撃。 こちらはダメージが高く、確定ダウンを奪えるという特徴を持つが、それ故にNDによる追撃はできなくなる。 1段目をNDすることでハンマー、他格闘へ繋げられる。 地上通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 サーベル回転 103(70%) 8×15(-2%×15) 1.5 0.1×15 よろけ ┗2段目 サーベル回転 183(22%) 14×12(-4%×12) 5.1 0.3×12 よろけ 【地上横格闘】 2刀同時の斬り払い。5hitの単発技。劇場版∀ガンダムでウォドムの足をぶった斬った格闘。 近距離で出せば一瞬で攻撃が終了する(ハンマーよりも早い)上に確定ダウンが奪える。 ∀の格闘の中で踏み込む距離が最も長く、かつ踏み込み中にブーストを消費しないという特徴がある。 中距離の着地取りにコレを利用できれば4hitまでにNDしての格闘コンボ、または特格派生によるコンボで大ダメージが期待できる。 しかし、一瞬で5hit、しかも5hit目には相手をダウンさせてしまう為、NDのタイミングは非常に難しい。 地上横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り払い 56(84%) 15×4(-4%×4) . . よろけ ┗2段目 斬り払い 140(74%) 100(-10%) 2.0 0.3 ダウン 【空中通常格闘】 突き→突き→斬り払いの3段格闘。 伸びと突進速度が非常に優秀。発生は空横格よりも遅い。 上下誘導は他格闘と比べて若干弱い模様。リーチも含めて攻撃範囲が狭いが判定は弱くない。 3段技だが全動作が素早い。 諸性能から格闘同士のぶつかり合いに強い。 しかし、突進してから攻撃判定が発生するタイプの格闘で、加えてリーチが短いため、至近距離まで近づかないと判定が出ない。 よって、発生とリーチで勝てない格闘には一方的に負ける。(エクシアの格闘など) 2段目以降に射撃派生でビームドライブユニットを発射。 NDを使わずにより高いダメージ 確定ダウンを奪いたいときはコレで〆るとよい。 ただし、ビームドライブユニットは射撃属性の多段攻撃なのでNDコンボの〆に使ってもダウン値の関係でダメージは伸びない。 NNや横N(2hit)からNDでコンボを繋ぐ場合は派生せずに出し切った方が威力は高い。 空中通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 突き 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 突き 108(74%) 70(-10%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目 斬り払い 182(64%) 100(-10%) 3.0 1.0 ダウン 【空中横格闘】 斬り上げ→縦回転斬りの2段格闘。 原作でカプルと協力してアルマイヤーを斬った格闘。 誘導・伸び・突進速度に優れた主力格闘。特に突進速度が非常に速いため硬直取りや闇討ち性能が高い。 初段のリーチは短めだが、右斜め上へ振るため敵アシストを巻き込んで破壊できる場合もある。 ダメージやヒット数の割に所要時間が短い上、動作中に上昇するためカット耐性も高い。 横格としては出し切りダメージが高めでNDコンボダメージも伸ばしやすい。 打ち上げ強制ダウンによる拘束時間も強み。 縦回転斬りは3hit目以降がダウン値が高いので、NDは2hit目までに行おう。 横格1段目から当てた場合は2段目は3hitまで、2段目のみを当てた場合だけ4hitする。 ちなみに2段目のみhitのダメージは∀の格闘の中で最もダメージが高い。 なので、根性値次第では新品のコスト1000を一撃で撃破出来る(連ザIIのデスティニーのN4段目のみhitみたいなもの)。 更に、MAに対しても全段ヒットで大ダメージと強制ダウンを奪える。 また、対アッガイの時だけ異常に2段目でこぼしやすいので注意。 空中横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り上げ 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 ダウン ┗2段目(1hit) 縦回転斬り 83(78%) 40(-6%) 2.0 0.3 よろけ ┗2段目(2hit) 縦回転斬り 113(72%) 40(-6%) 2.3 0.3 よろけ ┗2段目(3hit) 縦回転斬り 186(62%) 100(-10%) 5.3 3.0 よろけ 【BD格闘】 ビームサーベルグルグル突撃。 原作でワイヤーを切り刻んだ攻撃。 ビームサーベルを両手でグルグル扇風機の様に回転させながら突撃するが、溜めが入るため発生は遅め。 攻撃判定が大きく、上下への誘導角度が非常に広い(ほぼ真上、真下にも突撃する)という最大の特徴がある。 敵機上空からの奇襲、上空にいる敵機への奇襲に使える。 ただし、他機体のBD格闘とは違い、突進速度と伸びは並(=髭にしては遅い)である。 他の空格のつもりで暴発してしまうと相手に追い付けずに止まってしまう事が多い点に注意。 あくまで超近距離までBDで近付いての奇襲・高速ダウン取り用と割り切るべき。 ちなみにこちらはN格と違って射撃武器を無効化しない。 前作同様、機体前面に格闘判定が出っ放しになるので爆風のないBZ(V2のサブやmk-2のBZ等)ならば消しながら攻撃できる。 また、着地際にアシストを置く相手の場合、アシストを薙ぎ払いながら攻撃できるのも選択肢の一つとなり得る。 ヒット時に特殊格闘でキャンセルできる。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 グルグル突撃 104(20%) 20(-10%×8) 5.6 0.7×8 よろけ 【地上特殊格闘】 その場で360度回転しながらハンマーを回す。最大で3ヒット。 伸びや誘導は皆無。発生が非常に早い。 発生が早く、多少のリーチがある射撃判定を振り回すため、迎撃能力が非常に強い。 周囲の機体を巻き込む能力も高い。 特に機体が入り乱れた乱戦状態ではこれらが真価を発揮する。 各種格闘からキャンセル特格可能で、ND無しで強制ダウン取りや格闘によるカット対策になるが、ダメージは伸びにくい。 射撃判定なので、ビルゴのPDや∀の地N格等に弾かれるようになった(攻撃が通らないだけでよろけはしない)。 その反面シールドガードされたとしても、∀は怯まずにそのまま攻撃が続けられる。 相手が1~2hit目でシールドガードを解いたら2~3hit目が当たる場合も。 他に百式やシャアザクの格闘カウンターには有効であったり(射撃属性なので攻撃が通る)、初見殺しの性能を持っている。 ただ、下記のような問題点もあるので注意したい。 1.破壊可能な障害物を巻き込むと硬直時間が増えて膨大な隙を晒してしまう 2.振り回すハンマーとハンマーの間に隙間があるため、敵機の格闘がそれをすり抜けて食らう場合がある 要するに、先置きの格闘として一応機能はするが、その性能は絶対ではないと言うこと。 '格闘迎撃に用いる場合は初段ND、バクステハンマーやフワステミサイルの方が堅実''。 また、シールドガードで敵の格闘を弾いて、NDから特格などを差し込むという手もある。 いずれにせよ、対格闘迎撃の手段はこれ1択ではないということを念頭において戦いたい。 また、CPU戦では敵機の起き上がりに適当に重ねるだけでガンガン喰らってくれる。余裕があれば試してみよう。 地上特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1hit ハンマーぶん回し 50(90%) 50(-10%) 1.7 1.7 よろけ ┗2hit ハンマーぶん回し 95(80%) 50(-10%) 3.4 1.7 よろけ ┗3hit ハンマーぶん回し 175(%) 100(-10%) 8.0 4.6 ダウン 【空中特殊格闘】 自機を中心に時計回りに1回転くらいしてハンマーをぶん回す多段ヒット格闘。こちらも射撃判定。 地上特格には劣るが、発生が速く判定も強い。こちらも入力後その場で即発動なのでほとんど動かない。 ブースト消費有り。 相手の位置によっては横回転ではなく縦回転になったりひっくり返ったりする。 縦回転の場合、密着している敵に攻撃が当たらなかったりもする。 機体後ろ側に長時間判定が出るため、知らぬ間に相手や相方を巻き込んでることも多い。 相手が真上に居る場合、真上に当てに行くほど上方向の射角が広い。 基本的には地上特格と同様の用途。 またNDを前提として、空中前ステップで強引に相手の懐に飛び込んで使ったり起き攻めにも使える。 空中特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1hit ハンマーぶん回し 50(90%) 50(-10%) 1.7 1.7 よろけ ┗2hit ハンマーぶん回し 95(80%) 50(-10%) 3.4 1.7 よろけ ┗3hit ハンマーぶん回し 175(%) 100(-10%) 8.0 4.6 ダウン コンボ、立ち回り、VS.∀ガンダム対策 等は∀ガンダム(対策)へ。
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最終更新日:2023.5.7 ●安物自転車ママチャリのBB破損の原因とは? 2022.5.1 ●マルイ扱い LN3922CLC シェル幅70mm-軸長127mm 品番:BBU01900 2022.3.8 ★一般車用「JIS70mm」改訂 2022.1.23 ◆2重構造から見るフレームのBB取り付け箇所の重要性(服部産業の解説) 2021.12.26 ▲工場出荷時のBB取り付け箇所にグリスなし 2021.12.19 ●カニ目工具(ピンスパナ)・「ピン穴BB椀」の問題 2021.5.2 ●BBの差 2021.3.21 ●CBあさひカタログの補修パーツ群に70mmカセットBB 2021.3.07 ●一般車向けJIS70mm幅「タンゲ LN-3922CカートリッジBB」ヨドバシで取扱開始 2021.3.07 ●BB-UN300の実際に販売されている種類 2021.2.14 ●BB-UN300の左右椀は【アルミ】(再確認) 2020.12.13 ■[資料]シマノの四角軸BB軸長 〃 ●一般車向けJIS70mm幅 軸長127mm「タンゲ LN3922CカートリッジBB」ワーサイで扱い終了 〃 ●「BB-UN100」野口商会でも廃盤 8.2 ●BB-UN300,100 7.26 ●カニ目のBB椀を工具で外す方法 6.14 ●一般車向けJIS70mm幅 軸長127mm「タンゲ LN3922CカートリッジBB」ワーサイで扱い開始 5.17 ●BBはメンテ不能になる前に手入れしておきたい 5.10 ●最下層TOURNEYシリーズコンポのBBもリニューアル(BB-UN300、101) 1.26 ●タンゲJIS70mmの127mm軸長のネット購入できる店 1.5 ●BB規格は多種多様 2019.12.29 ●一般車向け[シェル幅JIS70mm]のTANGE製のカートリッジBB「LN-3922C(127mm)」の取扱代理店 2018.6.10 ●一般車向け[シェル幅JIS70mm]のTANGE製のカートリッジBB(LN-3922C-LCB)再編集 3.18 ●カートリッジBB搭載車の納車前整備 2017.7.30 ●一般車向けTANGE製のカートリッジBB(LN-3922C-LCB)(127mm) 1.22 ●BBの粗悪具合 2016.7.3 ●BBと値段の差 6.26 ●安物自転車のBB 19 ●BBのガタとは→ブリヂストンとパナのカートリッジBB車種 6.12 ●BS車種のカートリッジBB 3.6 ●ハンガー椀の修正「HOZAN「ハンガータップ(C-402)」と店選び 〃 (情報提供)一般車BBシェル幅は「68mm」と「70mm」がある 1.31 ●BBのガタ、▼ストロングライト JP400 2015.11.29 ▼特殊な右椀用工具を自作 11.22 ◆一般車のロックリングの緩み 9.22 四角軸:アルミ椀のTOKEN(東商会):シマノ互換のみ掲載(5種) 9.6 工具や手順など 8.30 シマノ廉価品:BB-UN100 7.25 一般車BBの問題 7.20 BB用の工具 6.13 敷島の一般車用カセットBB 2014.12.28 微修正 10.28 微修正のみ 10.20 UP ■BB[ボトムブラケット](ハンガー)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●難儀な部品 規格の多様性でも固着時の取り外しでもとにかく面倒な部品。 できることならあまり整備したくない部分でもあるが、早めにグリスアップはしておきたい。 ●安物自転車ママチャリのBB破損の原因とは? 最初は 「▲屋根ありでも屋外保管によるグリス切れの早さ」 「▲ケンケン乗りでの過剰負荷」 「▲繰り返される駐輪時の転倒での破損ダメージの蓄積」 と思っていたが、それ以上に深刻な事は・・・ ◆2重構造から見るフレームのBB取り付け箇所の重要性(服部産業の解説) osaka1947.exblog.jp/32433034/ の記事から考えても「まともな自転車」であれば対策が施されているのが当たり前でも、 「安物自転車はコストをかけて自転車を作ることが不可能」なため、 やはり「▲▲▲安さゆえのフレーム構造の貧弱さ」が避けようがないことが分かる。 (余程「短距離(毎日往復で合計1km程度)・短期間(1年間しか使わない)・50kg未満の体重」でもない限り) 結局「安物買いの銭失い」となってしまいやすい。 それはつまり、「安物自転車のカップ&コーンをカセットBBにすれば万事解決」とも言えず、 カップ&コーンの「真にジャストな玉当たりを出すための厳密なネジ締め調整が不要で楽になる」というメリットこそあっても 「根本的なBB周りのフレームの歪みやすさ」から 「カセットBBに変更したところで、破損しやすいことには、そこまでの差がない」となってしまう。 なので、「長距離・長期間・標準体重65kg程度で」乗るつもりならば、 「最低でもそれなりの価格(実売で5万円程度)を出して買いましょう」とアドバイスする。 ◆2重構造から見るフレームのBB取り付け箇所の重要性(服部産業の解説) osaka1947.exblog.jp/32433034/ 弊社の自転車(スチールモデル)は二重構造のハンガーラックにカセットBBを使用しています。 二重構造のハンガーラック アウターパイプ(外側シェル)にインナーパイプ(内側シェル)が組み込まれています。 ハンガーが変形しにくく厚みもあるので丈夫です。 通常、ハンガー部の溶接時にどうしてもヒズミが生じてしまいますが、 ダブルハンガーは内側シェルが独立した構造のためにその影響を受けにくいです。 結果としてBBパーツを真円の状態で保つことができ、ハンガーラック、ハンガーワンにトルクが均一にかかります。 つまり、滑らかな回転を助け、故障もしにくいです。 長期の使用における変形などに対しても同じことが言え、修理もしやすいです。 こう見ると「安物自転車のBB部が破損しやすい理由」として、 元々の鉄フレームの強度が柔く「ぐにゃぐにゃするため歪みやすい」というだけでなく、 1層の鉄管をそのまま取り付けているだけでは「歪みやすい」からこそ、 「BBの破損が出やすく調整もよりシビアになる」ということに。 やはり、こういう角度から見ても「安物自転車」は、全分解してグリスアップすれば済むわけでもなく、 (「余程の近距離」か「短期間使用」でもなければ) 金属の状態や構造的な問題から、積極的に買うべきではない車種ということがよく分かる。 こうした情報公開をできる姿勢が素晴らしい。 BBの場合特に故障すれば(斜めに取り付けられていたり固着している場合もおおいことから) 廃棄に直結する「自転車の心臓部」とも呼べる場所だけに、 「一般車でもこうした"見えない"細かい箇所が重要」と情報公開していることは 多くの人達からも評価されて欲しいし、一般車でオススメできる代表メーカーの1つとして上げられる。 ※そう考えると・・・、BSでは詳細なスペック表こそあれ、 未だにカートリッジBB搭載車があっても説明がないというのは訳がわからない。 カップ&コーン車が売れなくなることを心配するくらいなら、 在庫管理のしやすさも考慮して「全車標準搭載」すればいいだけのような。 ▲工場出荷時のBB取り付け箇所にグリスなし twitter.com/bicycleoshigamo/status/1474537645560971266 一般車に限って言えば100%この状態かもしれない。 「納車前整備丁寧にしています!」という店でも 一般車でBBネジ部へのグリス/スレッドコンパウンド系の塗付(固着防止)までしている店は果たして存在するのだろうか? ※BB椀外しからの固着防止まで施すと、その手間を考慮すると利益が消えるので出来ないという店が殆どのはず。 ※緩む心配をしている人もいるかもしれないが・・・、 余程無茶苦茶な扱いでもしない限り、普通に使っているぶんにはズレるとは思えない。 (家庭内の特定のよく緩んでいたネジに"グリス塗付で"緩まなくなった実例もある) それでも「定期的に状態の確認をしないユーザー向け」としては、 店もメーカーも「むしろ固着してくれたほうが有難い」という考え方であっても不思議ではない。 そのため、BB椀は固着している前提だからこそ、 BBにガタがあったら「廃車ですね」と買い替えを薦める店も多いのだろう。 だからこそ、個人的には「実店舗での自転車本体の定価購入+別途料金がかかっても」固着防止の処理依頼を強く薦める。 ●BBはメンテ不能になる前に手入れしておきたい star.ap.teacup.com/flatout/2606.html ベアリングが割れる前に見つけるも、固着して修理不能。残念。 個人的に「購入時に別途費用がかかってでも」分解→グリスアップを依頼することを薦める理由。 最初から期間限定で単距離を1年や半年で使い捨て目的であれば無駄な費用になるが、 一般車を数年使うとか比較的長距離(約10km程度)使うのであれば費用をかけるだけの価値はある。 当然そのためには「BB分解や調整ができない店では購入しない」というのが肝心。 ●4大固着しやすい部分の1つ ステム・BB・シートポスト・ペダル これらに適切にグリスが塗布されているかどうかも自転車屋のレベルを測る目安の1つ。 一旦固着すると外すのは相当に困難を極める。 「BB図解」 https //web.archive.org/web/20170706222111/http //www.geocities.jp/jitensha_tanken/bottom_bracket.html 「BB互換」 www.trisports.jp/?q=news/node/6819 「BB解説」 https //web.archive.org/web/20180805055312/http //www.cb-asahi.co.jp/html/size-bb.html https //www.cb-asahi.co.jp/contents/category/howto/variation_bb/ (なぜか一般車のJIS70mmについては触れず) 「BB色々」 dt6110.web.fc2.com/parts/chainline02.html とにかく多種多様 もっと厳格に規格統一できないものか・・・ ●BB規格は多種多様 youtu.be/qTSCRs1hllw?t=961 これはスポーツ自転車向けの圧入BBの話だが、 一般車でもカップ&コーンからカセットBBに移行しようとしても、 サカモトテクノ(タンゲ)のJIS70mmのBBが 「全ての車種のクランクに適合するとは限らない」。 「取り付けはできても軸長が不適切」なども起こりかねないので、 十分に注意しておきたい。 もしカップ&コーンを使い続ける場合は リテーナー(球の保持部分)は大抵後で割れて面倒になる傾向があるので、 サイズ確認後に「球だけ購入」で、あとは「グリス多め」で十分に思える。 (玉当たり調整に時間をかけてガリガリでもスルスルでもない適度な位置に合わせることが肝心) ●カップ&コーンとカートリッジ 一般車用としては「安価なカップ&コーン」が使われることが多い。 非常にシビアな調整を要するが、決まれば「軸・碗・ベアリング(球)」が 一体型の「カートリッジBB」よりもスムーズに回転する。 基本的に安い一般車ではもれなく「BB部分へのグリスがあからさまに少ない」ケースが横行しているようで、 異音や不具合が起こる率が高い。 ●新車購入時に手入れ 碗にガタがくる前に固着しやすいこともあり 金を払ってでもそれなりの値段(3万以上)の一般車大手の自転車を購入するときには 注文時に「BB(ハンガー)部分のグリスアップを依頼」すべき。 「納車前整備で最初からBBのグリスアップしてますよー」という話なら その店は素晴らしく良い店。(バック広げを使っていなければ) ●カートリッジBB搭載車の納車前整備 star.ap.teacup.com/flatout/1967.html 最近の通学車はBBがカートリッジタイプになっているので、そこは除いて ヘッドパーツなどグリスの確認をして必要に応じて充てんし直しています。 カートリッジBBでも固着防止と今後の交換しやすさを考えると 一旦外してからネジ山に薄くグリス塗布をしたほうが良いとはいえ・・・ さすがにそこまでしていると定価販売では収まるはずもないのと そこまで理解してもらえる消費者が多いとは考えにくいので難しいところ。 それでも、9割9分提案するだけ無駄でも 一応「別途費用はかかりますが固着予防の処理も出来ますよ」くらいの案内があると嬉しい。 ●BBの粗悪具合 www.jbpi.or.jp/statistics/internal-monthly-report/?action=multidatabase_action_main_filedownload download_flag=1 upload_id=1435 metadata_id=110 修理で感じていることですが、中国製造の自転車に付いているB・Bの粗悪具合には本当に頭を悩めます。 高校生男子が乗るとすぐガタが発生、工具を受けつけない精度の低さ、 グリスが入ってない等々、何とかならないものでしょうか。 (中国製造の自転車というのはほぼ全てなので、この場合は安物自転車のことを指していると思われる) 1つの答えとしては「カートリッジBBへの移行」という方向へ向かっているものの、 納車前の整備で「BB椀を外せるかどうか」も調べたほうがいいような。 大抵はガタがでないようにという親切心の裏に 「BB交換するなら買い替えさせろ」という思惑から鬼締めされているはず。 ●BBの差 www.youtube.com/watch?v=mR9gumFHdW8 ◆1万円台?の一般車のBBのガタ →妥当な箇所で締めて登坂を試走したらガタ発生 →通常考えられない固めで登坂したら丁度良い玉当たりになった ◆パナソニック自転車のシナモンJPで同様に登坂してもガタは出なかった (BB以外の内容は安物自転車のページへ) https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/73.html ◆一般車のロックリングの緩み ameblo.jp/cycle-plus/entry-12096278728.html 固すぎればいいというものでもないが、緩むのも問題。 大手メーカーで仕様変更すべき点でも放置しているようだ。 ボスフリーや英式チューブも然りだろう。 ▼グリスアップを依頼する前に 「安い自転車のBBは碗のネジが壊れていたりすることもあるので触りたくない」という店もあるらしい。 しかし、そんな自転車に数千円出して整備するような人は少ないだろう。 一般車には基本的に全て最初から「カートリッジBB」を使うべきだと思うのだが 固着しても片方が外れればなんとか整備できるようにしているつもりなのかもしれない。 碗が虫食い状態でガタガタになっていれば外すしかないと思うが・・・。 ■BB交換手順など yamyamyambass.seesaa.net/article/132288391.html 椀外しは店に頼んだほうが早い。工具を揃えるよりも安く確実。 「BB固着」や「右椀外し」で検索すれば悪戦苦闘している様子が分かる。 ●専用工具 ★形状をよくみて必要な工具を選定する。 ▼BB交換の前にクランクを外すには シマノ「TL-FC10」コッタレスクランク抜き工具&モンキーレンチなど ↓ ▼シマノ「四角軸BB」と「TANGE LN-3922C」などに使う工具 シマノ「TL-UN74-S」アダプター戻し工具 他にも32mm幅のモンキーレンチやスパナなど ◆主に一般車向けのワン外し用→「C-207 BBツール」 www.hozan.co.jp/cycle/catalog/BB/C-207.html www.hozan.co.jp/cycle/catalog/C207.html ◆「C-135 全ケースロックリングツール」の使い方 ameblo.jp/cycle-plus/entry-11915433450.html (C-207と共通のガイドの使い方解説もある) ▼特殊な右椀用工具を自作 「SPA-1 / 2 ピンスパナ税込価格 1,587円」 www.hozan.co.jp/parktool/catalog/SPA1_2.html www.hozan.co.jp/parktool/catalog/bottom_bracket/SPA-1_2.html ↓ これでも恐らく無理 www.hozan.co.jp/parktool/catalog/SPA6C.html www.hozan.co.jp/parktool/catalog/bottom_bracket/SPA-6.html 「SPA-6アジャスタブルピンスパナ 税込価格 2,980円」 ↓ これのピンを4mmねじに交換? store.shopping.yahoo.co.jp/straight-toolcompany/22-740.html (STRAIGHT/ストレート)「カニ目レンチ 22-740」 [ピンサイズ] φ2.8mm [ピン間隔] 10~55mm [全長] 155mm [重量] 80g 約500円 ●カニ目のBB椀を工具で外す方法 dt6110.web.fc2.com/parts/BB2.html ナットで締めて外し椀ごと廃棄するのがトレンドではあるが、 スギノのBB外し工具を使う方法もあるようだ。 BB幅70mm時代のブリヂストン車には左右共2穴のワンがありました。 穴間距離27.5mm、穴径4.0mmでこれもSUGINOのカニ目レンチは入りません。 ただ、穴径は大きいので、回す方向の先のレンチPinを1つ外してBBシャフトに当てれば着脱は可能です。 ピンスパナも使用できますが、右ワンなど固く締まっている所はカニ目レンチのほうが力が入りやすいです。 ↑なお、外れる保証はない。 ●他には、穴に細めのタガネを使って緩む方向に叩いて少しづつ動かすという方法もある。 ●カニ目工具(ピンスパナ)・「ピン穴BB椀」の問題 twitter.com/noguchi_shokai/status/1471746199678259203 要注意点として、これが使えるのは「固着していない場合のみ」。 そして、このような椀が使われている場合、概ね「古い自転車」のため、 固着していて「工具を買っても無意味」になるかもしれないことを肝に銘じておく必要がある。 更に、この場合、厄介な事として、ネットでのDIY固着BB椀外しでお馴染みの、 六角ナットを締め込んで固定してから外そうとしても、そもそも「ナットを引っかかる箇所がないので」出来ない。 (わざわざナット用に溝を作る方法は グラインダー等の工作機器を持っていても、加工技術まで必須であり非現実的。) ある程度、面を荒らして摩擦抵抗を高めても固着を外すだけの力に勝てるとは考えにくい。 そのため・・・ ◆鉄フレームの場合 「タガネ」等で「工夫して」叩いて少しずつ動かす。 ◆アルミフレームの場合 鉄製の椀が使われているはずなので、薄くグリスを塗っていただけ程度では 「長年かけて電蝕によって強く融着」していることもあり、 その場合は割り線を入れて剥がせるかどうかも怪しいので、 片側だけ外してグリスアップするまでで諦めるか、已む無く「廃車」にせざるを得なくなる。 ▼つまり、特に古い自転車を修理する場合、 dt6110.web.fc2.com/parts/BB3.html 外し方は左右共カニ目レンチなどでまわして外すだけ のように、簡単に外れるとは決して考えないこと。 ●基本的には別の規格に交換せずに補修する方法で考えたい オクタリンクやISIS、ホローテックなどに交換するならクランクごと交換になるが・・・、 そこまでの改造が果たして必要かどうか疑問。 サカモトテクノのJIS70mm用BBもあるが、必ず付くという保証もない。 その際に交換するとしても補修するとしても固着していれば非常に厄介。 面を平らに慣らすフェイシングやねじを切りなおすタッピングは工具が高価なので工賃も高い。 面取りが本当に必要かどうかは賛否が分かれる。 低品質のフレーム工場で余程塗膜が不必要に段差があるとか厚いとかでもなければ不要にも思える。 ねじ溝は歪みがなければ手持ちのBB碗を数百回ほど 力をかけない程度に細かく締め緩みを手早く繰り返せばそのうちきれいにネジ溝ができる。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★一般車用「JIS70mm」 (チェーンケース取付金具ぶんの厚みに対応) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 互換性については四角軸で同じ長さでも軸径や軸長が異なる場合もあり、基本的に「現物あわせ」。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆敷島自転車「一般車用カセットハンガーセット」 catalog.ds-ai.net/fq1c33/views/detail/71/132/ 【1】JIS70mm 軸長127mm 参考価格1600円(税込)【L-575?】 ameblo.jp/cycle-plus/entry-12036129239.html 絶対黒塗装がいいということでもなければ、サカモトテクノTANGEのほうが良いような。 【2】JIS70mm 軸長131mm 【L-990】 山本製作所 カセットハンガーセット 軸長131mm www.customjapan.net/shop/g/g26778952/ YCS 52U 70×131L BC1.37×24T ●70mm 軸長127mm EnergyPrice(エナジープライス)カセットハンガーセット www.customjapan.net/shop/g/g10645659/ 敷島のカセットBB【L-575】のような気もするが・・・。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●CBあさひカタログの補修パーツ群に70mmカセットBB(2022版に更新) asahi-wsd.jp/pdf/part-2022_catalogue.pdf (391ページ ※重いので注意) ※ベルト用の138mm,139mmは非掲載。 ▼以下全て2200円(税込) 70-127mm●ハンヨウ カートリッジBB タイプA 品番:42290000 マグニファスLTD-F/G(内3)、他 70-119mm●ハンヨウ カートリッジBB タイプC 品番:43141000 HR206HD-F 70-122mm●ハンヨウ カートリッジBB タイプD 品番:43142000 マグニファスLTD-F/G(外6)、他 70-122mm●ハンヨウ カートリッジBB タイプE 品番:43143000 モワティエ-E 70-119mm●ハンヨウ カートリッジBB タイプN 品番:56589000 ディアリオ700c-H 70-115mm●ハンヨウ カートリッジBB タイプO 品番:56590000 ラトゥールミキスト266HD-H 70-127mm●ハンヨウ カートリッジBB タイプP 品番:56591000 マグニファスリミテッド-H、他 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼サカモトテクノ(TANGE) LN-3922C シェル幅(JIS)70mm×軸長127mm 約2500円 シェル幅(JIS)70mm×軸長122mm 約2500円 ●一般車向け[シェル幅JIS70mm]のTANGE製のカートリッジBB(LN-3922C-LCB)再編集 (amazon等で売られているC品番ではないLN3922は[シェル幅68mm]なので注意が必要) ▼127mmの紹介記事 ameblo.jp/cycle-plus/entry-12296055300.html ▼122mmの紹介記事 ameblo.jp/cycle-plus/entry-12358059907.html 【取寄せ購入の方法】 基本的にサカモトテクノの車種扱いのある店を探し、(扱いが無くても問屋経由で取寄せ出来る場合もある) www.sakamoto-techno.co.jp/ 「パーツだけの取寄せが可能な店」から購入可能。 ※取寄せだけの注文は受け付けないという店もあるので注意。 ●一般車向け[シェル幅JIS70mm]のTANGE製のカートリッジBB「LN-3922C(127mm)」の取扱代理店 東京サンエスにて扱い開始(2019年版のVol.27カタログより) Vol28(2021年版)2022継続確認 tsss.co.jp/web/sss_Vol28/ (P106入力[カタログ内画像では104]) ■LN-3922C カートリッジボトムブラケット「LCB70-127」 2530円(税込) ↓ tsss.co.jp/web/sss_Vol29/ (P100入力[カタログ内画像では98]) ■LN-3922C カートリッジボトムブラケット 2970円(税込) ▼東京サンエスと取引のあるショップ tsss.co.jp/web/?page_id=8 各種量販店から気軽に取寄せも可能になる他、 今後はネット店で扱う店も少し出てくるはず。 ●タンゲJIS70mmの127mm軸長のネット購入できる店 www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?SYOCODE=00611928 一見需要がなさそうに思われてしまうような 細かいパーツまで幅広く扱うので頼れるヨシダ。 廃盤になってもページが暫く残ってることも多いので助かる。 それにしても、サカモトテクノが三ヶ島やPRインターナショナルのように スモールパーツをエンドユーザーに直販していれば話は早いのだが、 そのための人員を割けない以前に、 面倒な一般ユーザー(まともに出来もしない整備を自己流で行い壊した挙句クレームを付けるなど)を 相手にしたくないという理由が全てなのかもしれない。 ●一般車向けJIS70mm幅「タンゲ LN-3922CカートリッジBB」ヨドバシで取扱開始 軸長127mm www.yodobashi.com/product/100000001005947586/ 品番を書いてないのが不親切とはいえ、 サイクルヨシダよりも更に購入の敷居が低くなり 「自分で作業出来る場合は」実店舗から取寄せ注文する必要はなくなったように思う。 ▲軸長122mm (2022年3月:ヨドバシでの販売終了確認) www.yodobashi.com/product/100000001005947585/ 内装3段専用ではないのだが、修正する気はなかったようで、そのまま扱い終了へ。 ↓ ◆[122mmの代用品]CBあさひ補修用カートリッジBB 70-122mm●ハンヨウ カートリッジBB タイプD 品番:43142000 70-122mm●ハンヨウ カートリッジBB タイプE 品番:43143000 ●マルイ扱い LN3922CLC シェル幅70mm-軸長127mm 品番:BBU01900 maruiltd.jp/wp-content/themes/MARUI/common/pdf/22marui_partscatalog_220406.pdf (194ページ) 2530円(税込) (※サイト閉鎖されたため購入不可) www.katayama-cycle.com/426_1674.html ▲一般車向けJIS70mm幅 軸長127mm「タンゲ LN3922CカートリッジBB」ワーサイで扱い終了 www.worldcycle.co.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=000000053404 2090円→1734円 僅か半年でページごと消滅。短期間で消すなら最初から扱わなければいいのでは。 ※ヨシダでは普通に扱い継続しているので安心。 希望としてはモノタロウ・カスタムジャパン・リンエイに扱ってもらいたいところ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 一般車用「JIS68mm」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1078022315 「ママチャリ救助隊」というお店をされている方の書き込みのようです。 ママチャリのハンガー芯は基本的に8種類あります。 シェル幅68ミリ(3)と70ミリ(5) それにギヤ側の軸長がS37.5ミリ、T39ミリ、U40.5ミリ、R42ミリ 3S、3T、3U、3R、5S、5T、5U、5Rの8種類です。 3Sならシェル幅68ミリでギヤ側の軸長が37.5ミリとなります。 3Rならシェル幅70ミリでギヤ側の軸長が37.5ミリとなります。 左側1の軸長はすべて35ミリです。 上記以外ではベルトドライブ用オクターハンガー用があります。 傷んだハンガー芯に3S、3T、3U、3R、5S、5T、5U、5Rの いずれかの刻印があると思います。 それを元に後は現物合わせです。^^;) 特に中国製に自転車の場合は、 右のハンガーワンのタップの切り込みが深い?^^;) 為シェル幅70ミリの5が入っていても68ミリの3がぴったりはまったりします。 当然その場合はギヤ側の軸長がずれてチェーンラインが狂います。 ハンガー芯をS、T、U、Rで合わすか、 リヤハブのオーバーロックナットで調整するかは個々に判断をします。 情報提供頂きました。修理経験があり見比べてみたからこそ分かる内容のようです。 世界的にもせめて四角軸のねじ式だけでも規格統一したほうが混乱を起こさずに済みそうに思えるが、 フレーム形状の自由度や完成車メーカーの都合で時期的に入手しやすいかどうかといった判断で 決められているのだろうか。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ スポーツ系のJIS68mmBBなど ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■四角軸タイプのボトムブラケット ▼シマノ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ EはBB共締めFD用型番 Kはチェーンケース対応 ■[資料]シマノの四角軸BB軸長 blog.an-giken.com/2009/03/bb-469c.html 何故こんな軸長設定なのか不明だが、左右均等や比例延伸ではない。 こういうことからも「BBは現物合わせが当たり前」とされる理由。 ■[資料画像]「K チェーンケース対応」と「E:BB共締め型」の違い mystaranbike.hatenablog.jp/entry/20130603/p1 しかし、チェーンラインを大して気にしないなら「何でも付けとけばいい」で ワッシャー追加やフレーム削りで誤魔化すのだろうが真似しようとは思わない。 一方、厳密に合わせるために何種もカセットBBを試す手間とコストをかけるくらいなら、 カップ コーンであれば整備して使うか、椀や軸が削れていた場合は同種を探す方向で考えたいが、 それを探す手間も考えると、結局は初期搭載品にグリスアップを行い、 車体を風で倒したりするような停め方は絶対にせず丁寧に扱い、 駆動系にあまり負荷をかけず、出来る限り壊さないように 変速を切り替えて軽く使うという方法を身につけたい。 ●BB-UN300の左右椀は【アルミ】(再確認) シマノ側で仕様変更がなければ「アルミ」。 productinfo.shimano.com/download/pdf/spec/3.2/en (74ページ)BB-UN300 ●左椀:アルミ Left hand adapter → Aluminum ●右椀:アルミ Right hand adapter/(shell) → Aluminum, (Steel) bike.shimano.com/ja-JP/product/component/tourney/BB-UN300.html アダプター素材 アルミニウム ──────────────────────────────── そもそも「ほぼ見えない箇所のBBの樹脂椀を化粧メッキする意味などない」と少し考えれば分かること。 (スチール系フレームの内部を防錆処理ならともかく、わざわざ"塗装"などしないのと同じ理由) (自転車部品で樹脂に一部メッキ加工されている物があるのは・・・ 「外7シフター(SL-FT55)」「前方用ライト(ブロックダイナモ・ハブダイナモ)」 「後方用リフレクター(RR-165-SS3R)」「バックミラー」「サイコンのカバー(VETTA)」程度で、 いずれも「外から見えやすい」部品のみ) ──────────────────────────────── もしもメッキ塗装風の樹脂椀と思ってしまう人がいれば、 考えられる原因は・・・ ▲「軽すぎて金属とは思えなかっただけの勘違い」 ▲「意図的もしくは勘違いのまま嘘の流布」 ▲「見た目が同じ偽物が流通していて掴まされた」 の3択。 ●最下層TOURNEYシリーズコンポのBBもリニューアル(BB-UN300、101) (中級に近いALIVIOまで変更) bike.shimano.com/ja-JP/product/component/tourney.html ■BB-UN300(スタンダード)アルミ椀 bike.shimano.com/ja-JP/product/component/tourney/BB-UN300.html ■BB-UN300(Eタイプ)アルミ椀 bike.shimano.com/ja-JP/product/component/tourney/BB-UN300-E.html ■BB-UN300(Kタイプ)アルミ椀 bike.shimano.com/ja-JP/product/component/tourney/BB-UN300-K.html 但し、 チェーンケース対応 と書いても、「ボスフリーのスポーツ自転車もどき」にシマノBBが使われている車種は恐らく存在しない。 そもそも日本の一般車の多くがJIS 68mmではなくニッチなJIS 70mmという面倒な規格を使っているのが問題。 (2mmを誤差として強引に68mmを使っているケースもあるようだが薦めない) BBは駆動の要所なのでその部分の質を(シマノ製品内では最下層でも)上げて壊れにくくしてしまうと メーカーと称する自転車輸入販売代理店的には困るのだろう。 ●BB-UN300 noguchi1904.blog109.fc2.com/blog-entry-1202.html BB-UN26、BB-UN55は在庫終了次第、順次下記2種に代替えとなります。 ※野口商会ページに書いているのはEでもK(チェーンケース対応)でもない スタンダードのようだが、特に注釈もないので検索しないと分からない。 ●BB-UN300の実際に販売されている種類 www.monotaro.com/s/?c= q=EBBUN300 雑な紹介しかないシマノカタログや野口商会ページより 実際の販売店ページのほうが遥かに分かりやすいので置き換え。 ▼BB-UN300(クランク取付ボルトなし) shimano.cycle-yoshida.com/syousai.php?SYOCODE=00649190 EBBUN300B07X 68x107mm EBBUN300B10X 68x110mm EBBUN300B13X 68x113mm EBBUN300B17X 68x117.5mm EBBUN300B18X 68x118mm(XL) EBBUN300B22X 68x122.5mm(D-NL) EBBUN300B23X 68x122.5mm(LL123) EBBUN300C13X 73x113mm EBBUN300C18X 73x118mm(XL) EBBUN300C23X 73x122.5mm(LL123) ▼BB-UN300(クランク取付ボルト付属) shimano.cycle-yoshida.com/syousai.php?SYOCODE=00649191 EBBUN300B15B 68x115mm EBBUN300B27B 68x127.5mm(D-EL) EBBUN300C22B 73x122.5mm(D-NL) ▼BB-UN300-E(Eタイプ FD対応)(クランク取付ボルトなし) shimano.cycle-yoshida.com/syousai.php?SYOCODE=00649192 EBBUN300EB23X 68x122.5mm(LL123) ▼BB-UN300-K(チェーンケース対応)(クランク取付ボルトなし) shimano.cycle-yoshida.com/syousai.php?SYOCODE=00649193 EBBUN300KB10X 68x110mm EBBUN300KB17X 68x117.5mm EBBUN300KB22X 68x122.5mm(D-NL) EBBUN300KB27X 68x127.5mm(D-EL) ※チェーンケース対応とあっても一般車[ママチャリ]向けではない ▼BB-UN300-K (チェーンケース対応)(クランク取付ボルト付属) shimano.cycle-yoshida.com/syousai.php?SYOCODE=00649194 EBBUN300KB18B 68x118mm(XL) ※チェーンケース対応とあっても一般車[ママチャリ]向けではない ▼BB-UN300-K (チェーンケース対応)(0.7mm スペーサー付属/クランク取付ボルトなし) shimano.cycle-yoshida.com/syousai.php?SYOCODE=00649195 EBBUN300KB23XW 68x122.5mm(LL123) ※チェーンケース対応とあっても一般車[ママチャリ]向けではない ●BB-UN101(スタンダード)樹脂椀 bike.shimano.com/ja-JP/product/component/tourney/BB-UN101.html bike.shimano.com/ja-JP/product/component/altus-m2000/BB-UN101.html ●BB-UN101(Kタイプ)樹脂椀 bike.shimano.com/ja-JP/product/component/tourney/BB-UN101-K.html BB椀を含む樹脂部分にはグリスを塗らないこと。 ちなみに、BB-UN101はラレー「CLB-S」に使われている。 樹脂素材の「レジン」自体は日々進化しているようなので、 樹脂だからといって強度が低いというわけでもないようだが、 やっぱり安定性能を発揮することを期待するなら金属椀を付けておきたい気はする。 しかし、パスチャーでは未だに2世代前の樹脂椀「BB-UN26」。 低価格自転車ではないので1000円程度の金属椀BBくらい導入すればいいと思うのだが、 地味に利幅を確保させたいのか、余程工場での在庫が余っているのか。 300が標準搭載となる日は来るのだろうか。 ※樹脂椀の「BB-UN101」は「野口商会では非扱い」のようだ。 ──────────────────────────────────────────── 【廃盤】▼シマノ BB-UN100 スクエア(角軸) 約900円 ・両側とも樹脂椀でBB-UN26以下の廉価グレード bike.shimano.com/ja-JP/product/component/altus-m2000/BB-UN100.html ●「BB-UN100」野口商会でも廃盤 twitter.com/noguchi_shokai/status/1336141547637678080 なんかプラ製シェルの弟分がいたような気がしたのは気のせいでしょうか。 #廃番となりました ↑これも具体的な型番を明示していないので分かりにくくて困るが 「BB-UN100」は今度こそ廃盤のようだ。 ──────────────────────────────────────────── 【廃盤】◆BB-UN55、BB-UN26 金属碗■BB-UN55 約1500円 シェル幅:68, 70, 73mm 軸長:107~127mm UN54の後継 68 107, 110, 113, 115, 118, 122.5, 127 70 107, 110, 113, 115, 118, 122.5 73 107, 110, 113, 118, 122.5 ※68,73=BSA(JIS)70=ITALIAN(ねじ方向の違い) プラ碗■BB-UN26 約1500円 タイプ:ノーマル、Eタイプ、Kタイプ シェル幅:68, 70, 73mm 軸長:110~123mm プラ碗■BB-UN26-B 約1500円 タイプ:ノーマル、Eタイプ、Kタイプ シェル幅:68mm 軸長:115~127.5mm [■BB-UN25 (ダブル・トリプル用)] 約1300円 シマノBBでは68mmや73mmだったり (たがが2mmということではなくて削らなければ取付できないこともある) ネジの向きが違うイタリアン70mmがあるので注意。 68mmに削るか、 チェーンケースを残す場合は 73mmにスペーサーを挟んで使う方法も一応ある。 ──シェル幅68mm─────────────── ●ノーマル 軸長 122.5mm(LL123)シェル幅 68mmEBBUN100B23X 軸長 122.5mm(D-NL) シマノパートNo EBBUN100B22X ●チェーンケース対応 軸長 122.5mm(LL123) シェル幅 68mm(BC1.37) EBBUN100KB23X 軸長 122.5mm(D-NL) シェル幅 68mm(BC1.37) EBBUN100KB22X ※LL123とD-NLではLL123のほうが若干長いらしいが大差なしらしい。 ──シェル幅73mm─────────────── ●ノーマル 軸長 122.5mm(LL123) シマノパートNo EBBUN100C23X ▼TANGE(日本/台湾)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※丹下精機:タンゲセイキ 代理店はマルイ、東京サンエス(掲載は7922のみ) ■LN7922 約4000円 クロモリ 中空 BBU0150 ●軸長/シェル幅:107/68m、110/68mm、113/68mm、118/68mm、122.5/68mm ・アルミ ボディ ・シールドベアリング ・クロモリ 中空アクスル ・233g(110mm) ■LN3922 約2800円 クロモリ BBU0140 ●軸長/シェル幅:110/68mm、113/68mm、118/68mm、122.5/68mm、127/68mm ・スチール ボディ ・シールドベアリング ・クロモリ アクスル ・320g(110mm) [全て68mm] BBU01400 110mm BBU01401 113mm BBU01402 118mm BBU01403 122.5mm BBU01404 127mm (■LN9100 ・・・ チタンボディだが日本未発売のようだ) (■LN3912、■LN-2012 ・・・ 完成車に組み込む安いパーツ?) www.tangeseiki.com/tangeseiki_news/bottom-bracket.php?page=1 class=4a ▼スギノテクノ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■CBB-AL 約6500円 ハンガー幅:68mm(BSA), 70mm(ITA) 軸長:103, 110, 113, 119 mm(ITA:110mm) www.suginoltd.co.jp/japan/product_bb_cbbalALL_japan.htm (アルミボディ・軸クロモリ・カップは軽合金) ■CBB-F (たぶん鉄) 約3500円 ハンガー幅:68mm(BSA) 軸長:103, 110, 113, 119 mm (BB-7420) ▼ストロングライト━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ストロングライト JP400 www.trisports.jp/?q=catalog/term/290 107/110/113 JIS/ITA 税別4000円 www.worldcycle.co.jp/item/stl-k-jp400.html ↓実売は約2400円。型番から恐らくアキコーポレーション扱い。 68-107mm (CS-SL-001) 68-110mm (CS-SL-002) ▼TOKEN(東商会)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ www.eastwood.co.jp/lineup/token/bottombracket_isis_drive_square.html ●シマノ互換のみ掲載 ●椀(カップ)の材質は5種全て「アルミ」で共通 ●ボディー材質は「アルミ:TK838HAL」を除き全て「カーボン」 ■TK866TBT 税抜価格 ¥11,000 BBシェル 68mm BSA1.37"×24T アクスルタイプ JISスクエア(シマノ互換) アクスル長 103、107.5、110.5、113.5、116、118、122.5、127.5mm アクスル材質 クロモリ カップ材質 アルミニウム ボディー材質 カーボン ベアリング ティラミックベアリング 平均重量 200g (103mm) ■TK868CT 税抜価格 ¥12,500 BBシェル 68mm BSA1.37"×24T アクスルタイプ JISスクエア(シマノ互換) アクスル長 103、107.5、110.5、113.5、116、118、122.5、127.5mm アクスル材質 チタン カップ材質 アルミニウム ボディー材質 カーボン ベアリング シールドベアリング 平均重量 155g (103mm) ■TK868TBT 税抜価格 ¥16,500 BBシェル 68mm BSA1.37"×24T 70mm ITA36mm×24T(※アクスル長は110.5mmのみ) アクスルタイプ JISスクエア(シマノ互換) アクスル長 103、107.5、110.5、113.5、116、118、122.5、127.5mm アクスル材質 チタン カップ材質 アルミニウム ボディー材質 カーボン ベアリング ティラミックベアリング 平均重量 150g (103mm) ■TK838HAL 税抜価格 ¥3,500 BBシェル 68mm BSA1.37"×24T アクスルタイプ JISスクエア(シマノ互換) アクスル長 103、107.5、110.5、113.5、116、118、122.5、127.5mm アクスル材質 クロモリ カップ材質 アルミニウム ボディー材質 アルミニウム ベアリング スタンダードベアリング 平均重量 214g (103mm) ■TK866CM 税抜価格 ¥4,000 BBシェル 68mm BSA1.37"×24T アクスルタイプ JISスクエア(シマノ互換) アクスル長 103、107.5、110.5、113.5、116、118、122.5、127.5mm アクスル材質 クロモリ カップ材質 アルミニウム ボディー材質 カーボン ベアリング スタンダードベアリング 平均重量 205g (103g) 載せてみたものの、カーボンが使用されているのでトルク管理が気になる上に BB変更での効果はあまり大きいとはいえないだけに、基本シマノBB-UN55やタンゲLN3922までを使えば十分で、 高価な品こそが正義という信念があるなら別だが、 効果が如実に出るタイヤ回りやブレーキ関連へ優先的に予算を回したほうがいいように思う。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼一般車のBB部分を問題視する ガタつきの直接原因は過剰に転倒を繰り返したり、倒れた上に荷重がかかることでリテーナーが破損することとしても、 根本的な原因はカップ&コーンで最初からグリスを極少量のみしか使わず、過剰なトルクで締め付けていることにもあるだろう。 そういう状態でしか出荷できないようであれば基本的にはカップ&コーンは廃止すべきのように思える。 単に「外れなければいい」として簡単に交換しにくくしているのは 「メンテナンス放棄」している利用者が多いからこその対処法としても、そういうコスト削減方法が適正とは思えない。 一般車でカートリッジBBを採用する車種も少しづつ増えてきてはいるようだがまだ少ない。 しかしカートリッジBBにすれば全て解決なのかというと、やはりそれだけが最善とは言えない。 「適正トルクで組み付け」且つ「定期的にメンテナンスを依頼すること」の重要性を蔑ろにしていることが問題。 (非BAAの安物一般車でねじ部分が歪んでいるのは問題外。 後で歪ませたと思われかねないので購入するその場でグリスアップ依頼をして分解するしかないが、 その対処ができないような店では一体どうするのか。「安いということはそういうこと」と理解しているならいいのだが。) ●BBのガタ takesno.com/archives/2492 よくある異音の原因の1つであり、自転車を安易に廃棄させる要因の1つでもある。 大抵こういう修理画像で見るのは球を保持している(リテーナー)部分が ボロボロになっている様子しか見ない。 「自転車でこんなの(リテーナー)あっても壊れるだけだから球だけにしてるよ」という店もあるが、 転動体(球)があるペダルやハブには最初からリテーナーは存在しないことが多い。 カップ&コーンのBBにリテーナーは本当に必要なんだろうかと思う。 個人的には「英式バルブ」や「ボスフリー」のような 「破損を促進する部品」ではないのかという疑いもある。 下記リンクにあるように自動車では一般的でも、 過小グリスと駐輪場での転倒が日常茶飯事の自転車にとっては酷な環境。 最初からBB内にグリスが山盛りになっていれば改善できる話なのかもしれないが 「新車販売が前提でしかない商売」であれば手を入れるはずもなく、 かとってシールドベアリングにすればコストが上がるからか使いたがらない。 www.jp.nsk.com/services/basicknowledge/introduction.html 保持器・・・リテーナー 転動体・・・金属製の小さい球体 ●BS車種のカートリッジBB キャスロング デラックス チェーン・S型モデル d.hatena.ne.jp/nestam0405/20151101/p1 実物確認で「カートリッジBB」とある。 www.bscycle.co.jp/products/brands/caslong/DS73P62016/index.html しかし、メーカーページには一切記載なし。 理由を考えたときに 「壊れても交換しやすい」ということを知られてしまうと買い替え需要を削ぐという意味で、 あまり「言いたくない」「知ってもらいたくない」部分だからだろうか。 ●BBのガタとは→ブリヂストンとパナのカートリッジBB車種 d.hatena.ne.jp/nestam0405/20160606/ d.hatena.ne.jp/nestam0405/20160607/ BSはエブリッジのH・C・L・U型と、アルミーユとユービツーは (販売店向け)BS月報によれば「カートリッジBB」とのこと。 (パナはジャンボリーとカラーズ等) 価格の安さとBB破損に期待するのを待つよりも 「組み付け時の手間の削減」を優先した結果なのかもしれない。 部品単価は大量生産で安くなるスケールメリットにも影響されるとして、 いっそ幼児・子供車まで「全車種カートリッジBB」ということにすればいいようにも思うが クランク勘合部分の細かい違いなどで統一というわけにもいかないのだろうか。 既存車でも問題がなさそうであれば交換してしまうのも手だが 補償的にもメーカー設定外の部品を付けたがる店は少ないだろうし、 分解して付かなくても工賃は発生するので自分用か車種が同じでもなければリスクが高すぎるか。 ●安物自転車のBB prestigebike.hamazo.tv/e6880683.html ある程度乗っていたら、中のベアリングが消耗して、そんなことも起こるのですが、 安い自転車は、かなり、ド早い段階で起こります。安い!ということはそういう事なんです。 外観も安い作りですが、見えないパーツも安い作りなんですよ~。 ということで、ペダル、クランク回りを外して、今回は安心のカートリッジBBに交換しました。 この場合はカートリッジBBに交換で対処したとあるが、 カップ&コーンタイプであれば 納車前の整備でBB部分のグリスアップをすれば大幅に改善するため、自転車購入店を選ぶ基準の1つにもできる。 それが(例え別途整備料金を払ったとしても)出来ない店で買うということは 「使い捨て」「売りっぱなし」を推奨する店ということは覚えておきたい。 ●BBと値段の差 yama105011.exblog.jp/24413219/ ペダルを踏んで回す車体の軸にねじ込んである部品なのですが、最近の安価な自転車はこの部分がすぐに弛んで壊れてしまいます。 新車でもあらかじめ滑らかな回転で壊れにくシールドBBが付いた物が売っています。 写真は営業に使っている自転車です。シールドBBに換えて2年目ですが弛みもなく壊れずに絶好調です。